ゆうかちゃんが型の部で優勝しました!
これで二連覇です。
総本部道場では国際親善大会の二連覇は初めてのことです^^
おめでとうございます!
極真会館総本部道場 澤村勇太
ゆうかちゃんが型の部で優勝しました!
これで二連覇です。
総本部道場では国際親善大会の二連覇は初めてのことです^^
おめでとうございます!
極真会館総本部道場 澤村勇太
第6回世界ウェイト制大会が無事に終了しました。
決勝戦は4階級ともに日本vs.ロシアの構図になり、日本は結果的に4年前の前回大会と同じく軽重量級をのぞく軽・中・重の3階級で優勝はしたものの、悲願の4階級制覇は成りませんでした。
最も“かたい”と見られていた軽重量級をなぜ落としてしまったのか? そのあたりは5月末発売のワールド空手本誌で追跡レポートをお届けしたいと思います。
また世界女子ウェイト制大会は、軽量級はベスト4を日本勢が独占!しかし、他の中量級・重量級では一人も入賞者を出すことが出来ませんでした。果たして日本と世界の差は縮まったのか広がったのか?
初日の国際親善空手道選手権大会も含め、2日間の詳しい写真&レポートは5月末発売の次号ワールド空手7月号をどうぞお楽しみに!
極真会館総本部道場 澤村勇太
国際親善大会に向けて準備しました!
気合い十分!
みんな、頑張ろう!!
極真会館総本部道場 澤村勇太
4月15日(土)16日(日)に東京体育館で行われる「2017国際親善空手道選手権大会」及び「2017第6回全世界ウェイト制空手道選手権大会」のタイムスケジュールをお知らせします。
なお、16日(日)の第6回世界ウェイト制大会当日券は、9時00分より体育館正面入口横のチケット売り場にて販売いたします。
4月15日(土)
8:00 開 場
9:30 開会式
10:10 型競技部門 予選開始
12:15 型競技部門 決勝開始
13:00 組手競技部門 開始(各階級決勝まで)
20:20 終了
4月17日(日)
9:00 開 場
10:00 団体型 決勝開始
11:10 団体型 表彰式
11:15 太鼓演武
11:40 第6回世界ウェイト制大会 開会式
11:50 ルール説明
12:00 世界女子ウェイト制 準決勝戦
12:25 第6回世界ウィエト制 1回戦
13:45 世界女子ウェイト制 3位決定戦
14:00 第6回世界ウィエト制 準決勝戦
14:50 世界女子ウェイト制 決勝戦
15:05 全日本空手道連盟 演武
15:25 第6回世界ウィエト制 3位決定戦
15:45 第6回世界ウィエト制 決勝戦
16:25 表彰式・閉会式
※2日間とも進行状況により時間が変更する場合があります。
現在発売中の『ヘイルメリーマガジン』VOL.012(2017年5月号)にテリー伊藤さんと松井章奎館長の対談記事が掲載されました。
テリー伊藤さんは、極真会館の道場生ということもあり、今回、テリー伊藤さんが連載企画をされている『ヘイルメリーマガジン』にて、松井館長との対談が行われました。
是非ともご覧になってください。
◎ヘイルメリーマガジンhttp://www.hailmary.jp/
極真会館総本部道場 澤村勇太
公益財団法人 全日本空手道連盟の講師の指導による第35回目の講習会が4月1日(土)本部直轄代官山道場にて実施された。
15:00からの形(型)講習は糸東流の坂梨孝美先生が指導、関根寛和先生が指導補佐で進められ、坂梨先生は「形の基本は立ち方。立ち方が正確に出来なければどの形をやっても上達しません」と言われ、閉足立ちから横に移動する結び立ち、平行立ち、外八字立ち、ナイハンチ立ち、四股立ち、そして閉足立ちから前後に移動する基(もと)立ち、前屈立ち、猫足立ち、さらに三戦立ちの解説があった。続いて糸東流の第一指定形であるバッサイダイの講習に移り、今回は主に技の正確性や速く動作するポイントなどが細かく解説された。
その後の前回半分ほど行ったバッサイダイの形の分解が行われ、坂梨先生からは「分解は相手のどこを突く、蹴るという場所が決まっていて、それを正確に受けたり、捌いたり、あるいは転身して外したりすることが大事です。こういった基本的な動きを分解で身に付けることで、防御の方法を学び、相手のあらゆる攻撃に対して対応できるようにしていかなければいけません」との指導があった。続いて坂梨先生が号令をかけてバッサイダイの全体を通した稽古と、さらにもう一度無号令で行い、形講習を終えた。
16:00からの組手講習は土佐誉樹彦先生の指導で、今回は組手試合における基本的な攻撃とその防御の稽古が主に行われた。翌日に全空連強化選手選考会に臨む髙橋佑汰も参加し、二人組でまず上段への刻み突きから始まり、刻み逆突き、上段への刻み突きから中段へ逆突き、前に出て来る相手へのカウンターの中段逆突き、相手の前にある手を弾いてからの上段突き、さらに蹴り技では前足での前蹴りや横蹴りから次の攻撃に繋げる連続技、相手の蹴り技を捌いてから自分の攻撃に繋げる稽古となり、土佐先生からは「組手は間合いが一番大事です。最初の攻撃で距離が詰まった場合は、即座に相手を押したり捌いたりして間合いを調整すること。相手の力を100パーセント発揮させないポジション取りを意識してください」との説明があった。次に移動しながら組手形式の打ち込みが行われ、攻撃も最初は一本から始まり、二本、三本、四本、五本と連続して技を出し、打ち込まれた相手がタイミングを見てカウンターで技を返す稽古が行われた。
最後は髙橋を中心に試合形式の組手を行い、この日の講習会は終了した。
極真会館総本部道場 澤村勇太
公益財団法人 全日本空手道連盟の講師の指導による第34回目の講習会が3月25日(土)本部直轄代官山道場にて実施された。
15:00からの形(型)講習は糸東流の坂梨孝美先生が指導、関根寛和先生が指導補佐で進められ、最初に立ち方の復習があり、閉足立ち、結び立ち、平行立ち、外八字立ち、ナイハンチ立ち、四股立ち、そして基(もと)立ち、前屈立ち、猫足立ち、交差立ちの解説があった。続いて前回同様にバッサイダイの講習に移り、今回は主に足の位置と幅の確認、手、足、膝の高さ、目付けのタイミングなどが細かく指導された。
その後のバッサイダイの形の分解の前に、坂梨先生から「前回皆さんの組手の講習を見ていて気付いたのは、まだ皆さんはお互いにどちらか技の速い方がポイントを取るように相打ちで攻撃しています。そうではなく、お互いの間合いを考えて相手の技を受けたり、外したりしながら後の先、あるいは先の先を取るような組手を心掛けなくてはいけません」との注意があり、「バッサイダイの最初の交差立ちの箇所は、相手の攻撃を横に転身して受け、即座に裏拳で反撃します。このように転身して相手の攻撃を外し、後の先を取ること。形は分解を学び動作の意味が理解できてくると、必ず組手にも生きてきます」と説明された。この日はバッサイダイの分解をおよそ半分ほど行って、形講習を終えた。
16:00からの横道正明先生の組手講習は、まずゴムの輪を自分の足に巻いて前後にステップする稽古からスタートした。後ろ足で床を蹴って前方へ、逆に前足で床を蹴って後方へステップする動きを左右両構えで行い、横道先生からは「前に出て攻撃し、すぐに後方へ下がり、相手との間合いを切る。この際、上に飛ぶのではなく、すり足で歩幅を変えずに行うことが大切。歩幅が違ってくると間合いが狂う」との解説があった。
続いて刻み逆突きの移動稽古が行われ、横道先生は「相手にダメージを与える突きではないので、肩を回して力に頼った突きにならないこと。目標に向かって正確に突く」との注意があった。次に2人組で2個のボールの付いたゴムを片方が持ち、片方が先ほどの前後のステップを使って刻み突きで上段、逆突きで中段のボールを突く連続攻撃の稽古が行われた。最後は黄色と白色の2つの電球を用いて、今回は黄色が点いたら蹴り、白色が点いたら受けてからの突き、同時に点灯したら連続技という稽古となり、横道先生は「4月から全空連のルール変更で、試合終了時に同点の場合は最初にポイントを先取した選手が勝者となります。ですから組手のときは最初から積極的に技を仕掛けてポイントを取るつもりで攻撃を出して下さい」と話されて、この日の講習会は終了した。
極真会館総本部道場 澤村勇太
土曜日の初級クラスの様子です!
初級クラスは女性や初級向けの稽古内容です。気力と体力と技術力の基礎を作ります!
極真会館総本部道場 澤村勇太
厳しい稽古を行い、自分自身に打ち克ちます!
この稽古は15分間のタイマーをセットし、様々な補強を実施します。
15分間で何セットできるのか、自分自身に挑戦です!
極真会館総本部道場 澤村勇太
上田選手に総本部選手クラスに来ていただきました!
上田選手は世界大会6位に入賞しており、4月に行われる世界ウェイト制大会、軽重量級の優勝候補です!
上田選手は、世界大会2位のジマ選手と組手を行い、強豪外国人選手の対策を練っておりました。
上田選手は身体能力が高く、身長も高いですが、体格に依存しないスピードと技術力が魅力です。
選手クラスの後半は、海外のトップ選手に打ち克つための、崩しや膝蹴りを指導していただきました!
チケット詳細
http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2017/02/01/6th_wwkc/
※SRSは完売しました。チケット購入はお早めに。
PV
https://www.youtube.com/watch?v=j4LhOWeBLNk
極真会館総本部道場 澤村勇太