極真会館総本部道場 澤村勇太
月別アーカイブ: 2016年7月
極真会館総本部道場
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宿舎に到着し、すぐさま体育館で松井館長の稽古を2時間半行いました。
松井館長から「空手の稽古にはすべてに意味がある。柔軟体操から鍛錬だと思い、正確に真剣に行うことが重要だ。また、人は自分を通して、相手をみる。自分自身をよく観察することによって、相手の微妙な変化に気付くことができる。」というご指摘がありました。
夜は館長講話がありました。
参加者から、「自分は試合で緊張しやすいのですが、どうすれば克服できますか?」
という問いに対して、松井館長は、「緊張は誰でもする。まずは緊張を受け入れることが重要です。」と話されました。
少年部はゴハン食べるのも稽古ということで残さないように頑張ってたくさん食べました^^残さないで食べられたかな?
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ルール改定後の初の試合がこの第33回全日本ウェイト制大会です!
新しいルールにいかに適応するか、この大会はとても参考になります!
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スティーブン先生は8月に帰国します!笑いあり、涙ありの素晴らしい会でした^^スティーブン先生の人望もあり、115名の方が出席しました!
総本道道場や直轄道場の一体感を感じられました^^
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先日、関東大会が開催されました!
少年1名がベスト8でした!総本部道場の選手クラスに参加している本部直轄所沢道場の鎌田君は準優勝でした!他の選手は思うような結果が得られませんでした。
努力を継続することが重要なので、方向修正しながら頑張っていきましょう!
今大会は総勢1000名近い選手がエントリーしましたが、こういった大きな舞台があるのも、極真会館ならではです!
総本部道場生はこのような機会を生かして、各目的に邁進して行きましょう(^^)
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公益財団法人 全日本空手道連盟の講師の指導による第8回目の講習会が7月16日(土)にて実施されました!
今回は竹川達男先生の形(型)稽古が2時間行われ、竹川先生の道場から形の競技会で活躍している金田涼太郎選手がアシスタントとして参加した。
まず体の鍛錬も兼ねた準備運動を念入りに30分間、その後に立ち方の復習、基本の稽古では突き、手刀、貫手、掌底、上段・中段・下段の受けを行った。受けでは二人組になって約束組手の形式で行い、実際の組手に近い受けの動作を学んだ。
休憩後、サンチンとセーパイを各20分間ずつ復習。サンチンでは回転するときの注意点や呼吸法などが指導され、セーパイは形の分解が紹介された。その後、金田選手がセーパイとセイエンチン、そして剛柔流で七段を受審する際に行うというクルルンファを披露した。竹川先生は「クルルンファは剛柔流では最後から2番目に難しい形で、手を握って拳を作る動作がありません。これは接近戦を想定した剛柔流の特徴がよく現れている形です」と解説された。
詳細はこちら
http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2016/07/16/0716jkf/
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審査で合格した子どもたちに新しい帯が届きました!中には2年以上白帯でようやくオレンジ帯を取った子もいます!
でも、大事なのはスピードではなく、黒帯を取ること。子どもはそれぞれ成長の度合いが違うので、自分たちのペースで黒帯を目指して欲しいと思います!
人と比べるのではなく、昨日の自分より少しでも強く、上手くなろう(^^)
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