1月4日(金)~6日(日)、大山倍達総裁ゆかりの三峯神社にて毎年恒例の年頭「2019年総本部冬合宿」が実施されました。
松井章奎館長、国内外の支部長、第12回全世界大会日本代表、一般部、壮年部、女子部、少年部の道場生など約120名が参加しました。
初日、
大山倍達総裁の記念碑に全員で参拝し、宿舎内の報徳殿での松井館長直々の指導による館長稽古、
夕食後に館長講話が行われ、極真会館の今後の方向性、大山総裁との思い出や館長の現役時代のエピソードなどが話されました。
2日目、
神社の境内で午前6時30分より早朝稽古と神社拝殿にて祝詞と大山総裁の御霊の眠る祖霊社参拝、
午後1時からは三峰の山頂からダム湖までを往復する22kmマラソン大会(少年部は約9km)、報徳殿では2019年総本部昇段審査が執り行われた。
そして夜には恒例の演芸大会が実施され、各班が趣向を凝らした芸を披露して大いに盛り上がった。
最終3日目、
6時30分より早朝稽古・祝詞を行い、三峰山を下山。途中に流れる清浄の滝にて滝浴び修行を行い2泊3日の冬合宿を締めくりました。