松井館長のお話。
「目の前で丸ごとレモンを食べている人がいると、食べていない自分までが唾液が出てきて、酸っぱい気分になる。
これは過去にレモンを食べた“経験”があるから。
“経験”することによって、共感を得る事ができます。
組手においては、“経験”することによって、相手の出方や心理が読め取れる。
少年教育においては、組手で自ら痛みを“経験”することによって、他人の痛みを知り、思いやりの心を持つ事ができる。
重要なことは自分の身を持って“経験”することです。」
松井館長のお話。
「目の前で丸ごとレモンを食べている人がいると、食べていない自分までが唾液が出てきて、酸っぱい気分になる。