宿舎に到着し、すぐさま体育館で松井館長の稽古を2時間半行いました。
松井館長から「空手の稽古にはすべてに意味がある。柔軟体操から鍛錬だと思い、正確に真剣に行うことが重要だ。また、人は自分を通して、相手をみる。自分自身をよく観察することによって、相手の微妙な変化に気付くことができる。」というご指摘がありました。
夜は館長講話がありました。
参加者から、「自分は試合で緊張しやすいのですが、どうすれば克服できますか?」
という問いに対して、松井館長は、「緊張は誰でもする。まずは緊張を受け入れることが重要です。」と話されました。
少年部はゴハン食べるのも稽古ということで残さないように頑張ってたくさん食べました^^残さないで食べられたかな?
極真会館総本部道場