第6回世界ウェイト制大会が無事に終了しました。
決勝戦は4階級ともに日本vs.ロシアの構図になり、日本は結果的に4年前の前回大会と同じく軽重量級をのぞく軽・中・重の3階級で優勝はしたものの、悲願の4階級制覇は成りませんでした。
最も“かたい”と見られていた軽重量級をなぜ落としてしまったのか? そのあたりは5月末発売のワールド空手本誌で追跡レポートをお届けしたいと思います。
また世界女子ウェイト制大会は、軽量級はベスト4を日本勢が独占!しかし、他の中量級・重量級では一人も入賞者を出すことが出来ませんでした。果たして日本と世界の差は縮まったのか広がったのか?
初日の国際親善空手道選手権大会も含め、2日間の詳しい写真&レポートは5月末発売の次号ワールド空手7月号をどうぞお楽しみに!
極真会館総本部道場 澤村勇太