9月10日 墨田区総合体育館にて2022東日本空手道選手権大会が開催されました。総本部から14名の精鋭が出場しました。
その中、一般選手権で谷川選手が3位、壮年部の佐田選手が準優勝しました。
入賞者
一般選手権
3位 谷川蒼哉
壮年50歳以上-80kg級
準優勝 佐田宏喜
佐田選手は、久しぶりの入賞となり、11月19日の国際親善大会につながる試合結果になりました。
谷川選手は、準決勝で敗退したものの昨年の3位決定戦で敗れた選手に勝っての3位ということで、11月20日の全日本大会での活躍が期待される試合内容となりました。
入賞でなかった選手の皆さんも大健闘でした。今回の経験を踏まえ、明日からの稽古にいかしてください。
最後になりますが、朝早くから総本部担当コートの運営スタッフとして協力していただいた、直轄四谷道場のみなさん、代官山道場、総本部道場の皆さん、ご協力ありがとうございました。
また、今回の大会にご協力いただいた支部長、師範、先生方、審判、大会運営スタッフ、大会関係者の皆さん、セコンド、選手ご家族の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。