公益財団法人 全日本空手道連盟の講師の指導による第10回目の講習会が実施されました!
まず基本の突き、前蹴り、横蹴り、後ろ蹴りから始まり、続いて前蹴り・横蹴り・後ろ蹴りを床に足を着けずに行う三本蹴り。そして移動基本では前屈立ちから前蹴り、廻し蹴り、横蹴り、後ろ蹴りを、それぞれ蹴りから突きへとつなげる稽古を行った。
横道先生は「稽古は漠然とやるのではなく、工夫して自分で考えながらやることが大切です。稽古で工夫して試合では何も考えなくても体が自然に反応するというのが一番いい。そして組手では気持ちをフラフラさせずに相手に真っ直ぐぶつけること。これは何をやるにも大切なことです」と語られた。