公益財団法人 全日本空手道連盟の講師の指導による第9回目の講習会が実施されました!
竹川達男先生の形(型)稽古は、剛柔流の準備運動を約20分間行った後、サンチンの反復稽古を行いました。「サンチンは動きは静かですが、空手に必要なパワー、スピード、斬れ、決めを養うことができます」と竹川先生。廻し受けに関して「小さく回転させることで、相手の突きを受けて、手をロックする」とその分解を解説されました!
続いて組手講習は横道正明先生の指導で、下段払いからの追い突き、逆突きの移動基本からスタートしました。受けからの逆突きでは、「受けは半身、突きは入り身。半身から入り身に変わる動作を素早く行ってください」と注意がありました!