6月2日(日)、大阪府立体育会館にて「日本赤十字社 災害義援金チャリティー I.K.O.セミコンタクトルール2019全国交流大会」が開催されました。
「実戦性」「安全性」「競技性」を柱に、顔面への突きに対する意識の強化などフルコンタクトルールでは技術的に疎かになりがちな部分を補完する目的で新たに考案された「I.K.O.セミコンタクトルール」。昨年6月に第1回目の競技会、今年4月の国際交流大会に続き、今回が全国的な規模としては3度目の大会になります。
7歳の小学生から中学生、高校生、一般男女、上は50歳以上の壮年まで全26カテゴリーに166名が出場しました。
総本部からは18歳~34歳男子+80kg級にマタン選手、コバレンコ選手が出場し、コバレンコ選手が優勝しました。
I.K.O.セミコンタクトルール2019全国交流大会 入賞者
■18歳~34歳男子+80kg級
優勝/コンスタンティン・コバレンコ(総本部道場)