23日の日曜日、清水公園体育館で秋季千葉大会が開催されました。
午前中は型、午後からは組手の試合がありました。
多くのスタッフや審判の先生方そして支部長の方々のご協力で無事に終えることができました。いろいろ検討しなければならない課題や不手際もあったかと思いますが、これを次の機会に繋げていけるようにしなければと強く思いました。
そして型と組手に出場された選手や支えてくれた御父兄の皆様にも心より感謝したいと思いますm(__)m
組手の部では一般上級で自分の道場の生徒が優勝する事が出来ました。社会人として働き、夜は道場で練習し時に辛く苦しい思いもしましたが、これでひとつ目安が出来たと思います。これくらい真剣に練習すればこれくらいの戦いができる。または結果が出せる、と。今回は本人にも聞きましたが、まさか優勝できるとは思っていなかったと言っていました。
次回大会に出る時はさらに練習を積み重ね、今度は狙って勝ちに行けるくらいの備えをしてもらいたいと思います(`_´)ゞ 今回得た経験をさらに活かし強さを追い求めてもらいたいです。
写真は、我孫子道場に出稽古に来ていた荒田昇毅選手と。我孫子出稽古で胸を貸してもらい山本君も良い経験になったと思います。ボッコボコにされてたけど、その時の経験が今回活きて格上の選手にも頑張って食らいついていました。
残念ながら今回負けてしまった鎌田たくみ君や全日本に出る奥寺勇輝君と切磋琢磨して支部の若手を引っ張っていけよ!
いよいよ次は全日本。どんな戦いやドラマがあるか‥ 楽しみです(^-^)
いじょ おしまい