はい、今度は早めの更新です!
何故かと言いますとワールド空手が発売されました!
今月号はウェイト制の特集と、先日亡くなられた市村支部長の追悼の記事があります。
ちょっと合宿とかの疲れが溜まってるから帰りにクイックマッサージでも行って帰ろうかと、思ってましたがワールド空手を読み始めたら結局夜の12時を回ってしまいました(゚o゚;; それぐらいハマった。そして独り道場で涙してしまいました( ; ; )
市村支部長と一緒に練習されていた方々や先生がどんな思いで病魔と戦う市村支部長を見守っていたのか‥ とか当時の選手の方々がどういう熱い想いを持って稽古をし試合場に上がっていたのか‥
本当に1人でも多くの今の現役選手や道場生に見てもらいたい!
市村支部長の記事だけでなく、先日亡くなられた黒澤浩樹選手の偲ぶ会の記事もあり当時三強と言われた増田章選手が黒澤浩樹選手の事を『極真の価値を高める為に最前線で共に戦った戦友だった』と言う言葉を実際に聞いて鳥肌が立ちました。
そういう想いを持って戦っていたから多くの人を魅了し熱狂させたのだ、と改めて思いました。こういう事は時代が流れて変わっても、道場生に伝えていかなければいけないと強く思います!
特に試合に出る若手選手には、個人ではなく自分の道場のまたは支部の看板背負って試合場に上がるんだよ、と。そういう想いを持った人間がいつの日か空手母国日本の代表選手になるのだと思います。
今は亡き大山総裁や黒澤浩樹選手、そして市村支部長の生き様から何かを学び取って自分自身ももっと精進しなくてはいけないと悔い改めました。マッサージとか行ってる場合じゃないよっ(>_<)(大汗)
是非皆さんに読んでもらえるよう声かけをしていきたいと思います(`_´)ゞ
いじょ おしまいm(_ _)m