またしてもとんでもない間が空いてしまいました。反省ですm(_ _)m
今日のせんげん台少年部は審査と試合に向けて、一般部は基本と体の使い方を意識してもらい稽古しました。
いつも注意される人。伸び悩んでいる人などいろいろ見受けられますが基本的に人の話を聞いて、見て、実践する事が大切です。
人の話も聞いてない。やる事も分からない。つまらない。という悪循環に陥ります。
最近いろいろな方と話す機会がありましたが、やはり気付かない、気付けない人はいろいろな場面で苦労する、と感じました。
空手の稽古でも基本的な動きを教わったら、そこから発展応用させてこの動きからこういう技は出せないか?こう躱したら相手のバランスを崩す事が出来るのではないか?などなど気付く事で様々な変化が見られると思うのですが‥
上の帯でも組手や動きが1つの事しか出来ない、白帯レベルの動きや思考の人が残念ながらいます。常日頃からやられたらやり返す、相手の裏をかくには、など考えてみれば変わるのになぁ‥
今日は一般部の後も残って組手を11時過ぎまでやりました。全日本大会は終わってしまいましたが、自分を高める作業をしないと指導も行き詰まってしまうので、人に求める前に自分が変わらなくては!どこか出稽古にでも行かせてもらおうか‥ (^^;;
また何か感じた事を書いて行きたいと思います。 押忍m(_ _)m
いじょ おしまい