晴天に恵まれた8月7日(土),江別市の友愛記念病院施設内での夏祭りで演武会を行いました。
初めて演武会に参加する生徒が多く、緊張しながらも型、試し割りを披露できました。
次回の演武会は8月26日(土)を予定しています。さらに稽古を積んで次回の演武会を行います!

2017年7月30日(日)開催 於:西区体育館
村岡賢和 初段による開会太鼓で幕開け。
北海道内の国際空手道連盟 極真会館(館長/松井章奎)から73名のエントリーがありました。
2017北海道空手道選手権大会 結果
①幼年男女混合クラス
優勝/伊藤 碧(函館支部)
新人賞/有塚 寛泰(札幌東支部)・和田萌花(札幌東支部)
②小学1年男子 1・2年女子混合クラス
優勝/近江 皇城(札幌東支部)
準優勝/内村 みりあ(札幌東支部)
3位/中井 悠太(函館支部)
③小学2年男子 3年女子混合クラス
優勝/作田 淳奈(札幌東支部)
④小学3年男子 4年女子混合クラス
優勝/本間 柑貫(函館支部)
準優勝/小園 瑠璃丸(函館支部)
壮年女子クラス
⑤小学4年男子 5年女子混合クラス
優勝/大泉 舞桜(札幌東支部)
準優勝/酒井 道(函館支部)
3位/沖野 作(函館支部)
⑥小学5年男子 6年女子混合クラス
優勝/小園 蘭丸(函館支部)
準優勝/門﨑 未来(直轄札幌)
3位/斉藤 僚来(函館支部)
⑦小学6年生男子
優勝/齊藤 悠汰(札幌東支部)
準優勝/里深 廉次(札幌東支部)
⑧中学1年男子
⑨中学1年女子
⑩中学2・3年男子
優勝/佐々木 蓮太(札幌東支部)
準優勝/石橋 鉄真(札幌東支部)
⑪高校生男子 初級
⑫壮年男子 初級
⑬壮年男子 上級
優勝/林 昌広(直轄札幌)
⑭一般男子 初級
優勝/西川 泰貴(直轄札幌)
総エントリー数は73名と少数ではありますが、純粋に国際空手道連盟 極真会館(館長/松井章奎)に所属する支部長、道場生のみで開催される大会である事に参加者全員が誇りをもって戦い、運営しました。課題は山積みでありますが、今後とも北海道極真の応援ご支持をよろしくお願いいたします。協賛各社、医事委員会、道内各支部長・指導責任者・選手及び保護者の皆様、大会スタッフの皆様、ありがとうございました。押忍 塚原典寿
動画を掲載させていただきます。東支部の選手を中心に撮影された画像から編集したものでありますことをご了承ください。
大会動画youtube

5月17日(水)、『日本赤十字社 東日本大震災・平成28年熊本地震災害 義援金チャリティー 2017オープントーナメント第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会』の開催記者会見が東京・渋谷区の本部直轄代官山道場にて実施され、各階級のトーナメント組み合わせが発表された。記者会見には松井章奎館長をはじめ、今大会に出場する軽量級・小林健人、ベイ・ノア、山﨑一央、中量級・竹岡拓哉、原田祐光、樋口知春、軽重量級・安島喬平、石﨑恋之介、中島千博、髙橋扶汰、重量級・南原健太、渡辺優作の12選手が出席した。
会見では、まず松井館長から、「4月に行われた世界ウェイト制大会の日本代表選手は今回は出場しませんが、その分若い選手の活躍が期待されます」との話があり、大会の見所については「元全日本チャンピオンの安島選手をはじめ、実績のある選手もいますし、ノア選手のようにキックボクシングでも活躍する個性を持った選手もいます。ですから、経験の豊かさ、個性、あるいは若さなど、それぞれの持ち味を発揮して内容のある熱い試合を展開してほしいと思います」と期待を込めた。


■第34回全日本ウェイト制大会チケット情報
■第34回全日本ウェイト制大会トーナメント
■各選手のコメント
<軽量級(-70kg)>

左から小林健人、ベイ・ノア、山﨑一央
No.1 ベイ・ノア(東京城北支部/初段/178cm/70kg/21歳)
「自分が強いことを証明するためにウェイト制大会出場を決意しました。自分が戦うことで軽量級や大会全体を盛り上げたい。昨年の全日本大会では初めて4回戦まで勝ち上がることができました。キックボクシングと同様、空手でもベストを尽くして優勝を狙います」
No.5 山﨑一央(城西国分寺支部/初段/170cm/68kg/17歳)
「実績が伴わず昨年ウェイト制大会に出場できなかった悔しさを今大会にぶつけていきたいと思います。(3回戦で対戦が予想される)ノア選手は普段の稽古から意識しているので、ノア選手に勝って優勝まで勝ち続けていきたい」
No.41 小林健人(東京城北支部/初段/172cm/70kg/21歳)
「全階級の中で軽量級が一番面白かったと言われるような試合をしたい。過去に一度負けている亘(和孝)選手、ノア選手に勝って、自分が必ず優勝します」
<中量級(-80kg)>

左から樋口知春、竹岡拓哉、原田祐光
No.42 樋口知春(東京城北支部/初段/170cm/76kg/19歳)
「絶対に優勝するという信念をもって毎日厳しい稽古を積んでいます。中量級ならではのスピード、パワー、そして自分の持ち味である動きのある組手で一戦一戦相手を圧倒して勝ち上がりたい。上位に進めば実績のある原田選手、竹岡選手と対戦することになると思うので、10代の若さと勢いで先輩方を乗り越えていきたいと思います」
No.57 原田祐光(本部直轄浅草道場/初段/165cm/75kg/27歳)
「今大会では、いつも支えていただいている方々に感謝の気持ちが伝わるような試合をしたい。そのためには優勝という結果が一番の恩返しになると思っています。決勝では過去に一度負けている竹岡選手にしっかりリベンジできるように、全力で戦います」
No.73 竹岡拓哉(東京城西支部/弐段/168cm/80kg/27歳)
「今大会では、準優勝は卒業して確実に優勝を狙っていきたい。そのために普段の稽古も質を変えて取り組んできました。ルール改定後は足掛けや上段のクリーンヒットなど一打逆転の展開があるので、対戦する全選手の研究をしています」
<軽重量級(-90kg)>

左から髙橋扶汰、安島喬平、石﨑恋之介、中島千博
No.74 安島喬平(茨城県常総支部/弐段/171cm/88kg/28歳)
「2015年の第11回世界大会以降、1年半ぶりの試合復帰で、ルール改定後初めての試合になるので、今までの自分とは違った組手を見せていければと思います。理想はやはりオールラウンドで戦える選手、総合的に強い選手が極真のチャンピオンにふさわしいと思っていますので、その理想に一歩でも近づけるような試合を目指します」
No.89 中島千博(東京城北支部/弐段/168cm/80kg/22歳)
「昨年3位だったので今年は何がなんでも優勝したいと思って軽重量級にエントリーしました。一本勝ちや技有りを積み重ね、インパクトの強い試合をしたい。全日本王者の安島選手や昨年優勝した石﨑選手と戦い、その二人に勝つことができたら、本当の意味で軽重量級の優勝者として胸を張れると思うので、それが実現できるように頑張ります」
No.97 髙橋扶汰(東京城北支部/初段/174cm/88kg/17歳)
「今回、一般の試合は初出場になるのですが、大先輩の方々と戦えることを光栄に思い、一戦一戦集中して優勝を目指して頑張ります。兄(佑汰)の活躍に負けないように、自分もこれから一般の大会で実績を積み上げていきたい」
No.104 石﨑恋之介(東京城西支部/弐段/168cm/83kg/21歳)
「昨年は優勝しましたが、今年は全日本王者の安島選手や強い外国人選手も出場しているので、対戦相手一人一人に胸を借りるつもりで、毎試合大切に戦っていきたい。決勝戦では、ぜひ無差別全日本チャンピオンの安島選手に勝って優勝したいと思います」
<重量級(+90kg)>

左から南原健太、渡辺優作
No.107 南原健太(東京城北支部/初段/186cm/96kg/19歳)
「優勝するために毎日過酷な稽古を乗り越えてきました。今大会では自分の持ち味であるスピードを活かしてトーナメントを勝ち上がっていきたい。自分が空手界のスーパースターになれるように頑張っていきたいと思います」
No.114 渡辺優作(横浜北支部/初段/170cm/107kg/19歳)
「普段から、いつでも全力を出し切れるように稽古しているので、対戦相手に全力でぶつかり、観客の皆さんの記憶に残るような試合がしたいと思います。(2回戦のイエロメンコ選手について)強豪と言われる外国人選手と戦うのはとても新鮮な感覚なので、ぜひ対戦してみたいという気持ちが強いです」
(後列左から)上田幹雄、髙橋佑汰、松井館長、鎌田翔平、荒田昇毅
(前列左から)与座優貴、福井裕樹、大澤佳心
3月8日(水)、『日本赤十字社 東日本大震災・平成28年熊本地震災害 義援金チャリティー 第6回全世界ウェイト制空手道選手権大会』の開催記者会見が東京・渋谷区の本部直轄代官山道場にて実施され、トーナメント組み合わせが発表された。記者会見には松井章奎館長をはじめ、日本代表として今大会に出場する鎌田翔平、荒田昇毅、髙橋佑汰、上田幹雄、大澤佳心、与座優貴、福井裕樹の7選手が出席し、それぞれ大会に向けて抱負を語った。
まず松井館長より今大会開催の挨拶があり、その後記者団から日本選手の活躍について聞かれると、「今回の第6回世界ウェイト制大会は、各階級に8名の精鋭が出場して争われるわけですが、日本代表の8名も素晴らしい選手たちですから、日本の全階級制覇の可能性は大いにあると思いますし、全階級で日本選手同士の決勝対決という可能性もあると考えています」と期待を込めて語った。

■第6回世界ウェイト制大会チケット情報
■第6回世界ウェイト制大会トーナメント
■各選手のコメント
軽量級(-70kg)

No.1 与座優貴(茨城県常総支部)
「自分の持ち味であるスピードと機動力を活かして必ず優勝したい。福井選手と決勝戦で戦えるように頑張ります」
No.5 福井裕樹(本部直轄浅草道場)
「世界ウェイト制大会は3度目の出場で、今大会は選手生活の集大成のつもりで臨みます。与座選手には過去2度負けているので、決勝戦で3度目の試合をして今度は勝って優勝したいと思います」
中量級(-80kg)

No.13 大澤佳心(城西世田谷東支部)
「世界一になるために質・量ともに世界一の稽古をするという覚悟でこれまで頑張ってきた。大会まであと1ヵ月ありますが、心技体すべてにおいて万全の状態で試合ができるように仕上げていきたい。準決勝のアショット・ザリヤン選手(ロシア)が一番の山だと思っていますが、そこをクリアして昨年の全日本ウェイト制大会で敗れた山田選手に借りを返して優勝したいと思います」
軽重量級(-90kg)

No.17 髙橋佑汰(東京城北支部)
「昨年の全日本ウェイト制大会、無差別の全日本大会ともに上段への蹴りをもらって準優勝に終わりました。この結果は自分の中に足りないものがあるということで、その足りないものを自分自身でしっかり見つめ直してこれまで稽古に励んできました。軽重量級日本代表として出場できることを誇りに思い、自分と上田選手が決勝戦を戦うことが、日本のため、また自分のためにもなると思うので、絶対に決勝まで勝ち上がり、上田選手と良い試合をして極真を盛り上げていきたい」
No.24 上田幹雄(横浜北支部)
「昨年の全日本大会で悔しい負け方をしたので、その失敗を改善できるように稽古を積んできました。世界ウェイト制大会は8名という限られた人数で、どの選手も強豪で気が抜けないのですが、決勝戦で髙橋選手と試合をして、皆様が期待されるような好試合を展開し、どちらが強いのかを証明したい。そして、日本が4階級制覇できるように全力で頑張ります」
重量級(+90kg)

No.25 荒田昇毅(千葉県中央支部)
「応援してくれる方々や協力してくれる方々の思いや時間や労力に応えられるような試合をしたい。特に準決勝で対戦が予想されるオレクサンダー・イエロメンコ選手(ロシア)は最強クラスの外国人選手なので戦うのが非常に楽しみです。自分の実力が試される相手だと思うので、存分に発揮できるように頑張りたい」
No.32 鎌田翔平(東京城西支部)
「昨年の全日本大会は皆様の応援のおかげで優勝することができました。今大会では全日本で優勝したことを誇りに思うと同時にプレッシャーに感じることなく、世界に挑戦するチャレンジャーという気持ちで臨みたい。相手は強豪ぞろいですが1回戦から気を抜かずにフルパワーで対戦したいと思います」
なお、No.9山田拓馬(大阪なみはや支部)は所用により会見を欠席したが、「自分が必ず優勝して、地元の大阪・関西を盛り上げたい!」という力強いコメントが寄せられた。
札幌東支部会員・保護者の皆様
IKOポータルサイトお月謝のクレジットカード決済について。
通常、お月謝のクレッジットカード決済は「チヨコムKYOKUSHIN」のご利用店名で決済させていただいております。
10/26決済分において「利用店名」が「TEL057001072」となっております。会員、保護者の皆様に多大なるご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
この点につきましたは、私から総本部IKOポータルサイト管理責任者に問い合わせ中です。詳しい事が分かり次第、ご報告させていただきます。
重ねてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。ご不明な点、お気づきの点がございましたら塚原までご連絡をお願いいたします。
札幌東支部 支部長 塚原典寿
札幌地区 極真会館 道場生関係者各位
お世話になっております。
記
日時 9月17日(土)
10:45~11:15 演武
14:00~16:30 札幌地区合同稽古会(型試合・審判講習会)
詳細については各道場の責任者から案内書が配布されます。ご確認ください。
塚原
2016北海道空手道選手権大会 結果
■幼年 男女混合
優勝/ 近江 皇城(札幌東支部)
準優勝/ 酒井 麻鈴(函館支部)
■小学1年男子 1・2年女子混合
優勝/ 川嵜 晴斗(城西国分寺支部)
準優勝/ 利光 将直(札幌道場)
■小学2年男子 3年女子混合
優勝/ 井上 世梨(函館支部)
準優勝/ 小園 瑠璃丸(函館支部)
■小学3年男子 4年女子混合
優勝/ 大泉舞桜(札幌東支部)
準優勝/ 沖野 作(函館支部)
3位/ 酒井 道(函館支部)
■小学4年男子 5年女子混合
優勝/ 栗山 千寿嘉(胆振支部)
準優勝/ 太田 馨(札幌道場)
3位/ 門﨑 未来(札幌道場)
■小学5年男子 6年女子混合
優勝/ 常澄 成志(札幌道場)
準優勝/ 山元 一護(函館支部)
3位/ 齊藤 悠汰(札幌東支部)
■小学6年男子
優勝/ 田中 翔(函館支部)
準優勝/ 井上 陽斗(函館支部 )
■中学1年男子
優勝/ 佐々木 創士郎(札幌東支部)
■中学2・3年男子
優勝/ 佐々木 蓮太(札幌東支部)
■高校・大学生男子初級
優勝/ 髙橋 優斗(札幌道場)
準優勝/ 畠山 凌(札幌東支部)
■壮年男子上級 35歳~44歳
優勝/ 大西 大樹(胆振支部 )
■一般男子上級
優勝/ 中島 寛高(城西国分寺支部)
敢闘賞
小園 蘭丸(函館支部 )
技能賞
塩田 渉(札幌東支部 )
参加者・保護者・関係者各位
お世話になっております。
2016北海道空手道選手権大会 案内
平成28年8月7日(日)開催
場所/西区体育館 2階格技室
住所/札幌市西区発寒5条8丁目9-1 地図
※8:45~選手入場可能
9:00 開場
9:15 選手受付開始
10:00 開会式
10:30 試合開始
15:30 終了予定
(注意)施設駐車場は胆振支部・函館支部・運営スタッフのみ利用可能です。札幌道場・東支部は近隣有料駐車場をご利用ください。
選手・保護者各位
8月7日(日)に開催される2016北海道空手道選手権大会の会場駐車場についてのお知らせいたします。
| 西区体育館 プール棟駐車場 東側一列を胆振支部・函館支部選手用の駐車場とさせていただきます。 | ||||||
| 当日、両支部の駐車許可証を駐車案内係りが各選手にお渡しします。 | ||||||
| 選手は所属支部と名前を案内係りに伝えて駐車許可証を受け取ってください。 | ||||||
| プール側駐車場入り口に誘導員(黄色ビブス着用)が8時30分から立っていますので、指示に従って駐車してください。 |
直轄札幌道場、札幌東支部の選手は近隣有料駐車場をご利用願います。ご理解ご協力をお願いいたします。
塚原典寿