8/25/2018
2018年7月7日に行われた夏季昇段審査にて昇段した道場生たちへの黒帯、昇段状の授与式を行いました。6名の昇段ですが社会人名は所用の為参加できず、学生4名に授与しました。
1人ひとりに自分の言葉で今の気持ちを語ってもらいました。全員がご両親への感謝、稽古仲間への感謝を、そして今後の稽古精進を語り式を締めくくりました。
ここからが君たちの空手道のスタートだ。たった一度だけの人生。常に周りへの感謝を忘れず歩んでいくこと。君たちは私にとって希望の光だ。
札幌東支部/ 塚原典寿
 
       8/04/2018友愛祭り演武会 8/25/2018ワクワク祭り演武会
8月は2回の演武会を行ないました。それぞれ地元自治会のお祭り、公立小学校でのイベントにて極真空手の演武を披露させていただきました。中級以上は型の途中に試し割りを行う演武に初挑戦でした。
日々の稽古、積み重ね、そして大会や演武会に出ることが上達に欠かせない要素だと思います。極真空手には型、組手、セミコンタクトの3つの大会舞台が用意されています。小さな舞台から挑戦し、段階的に大きな舞台にチャレンジしていくことも可能です。是非、自分の空手ライフを楽しんで稽古してください。
北海道札幌東支部/ 塚原典寿
8月16日(木)~8月23日(木)まで休館日とさせていただきます。
電話でのお問合せは受け付けております。
080-3497-3595(10時~22時 ツカハラ)※番号通知でお願いします。
以上
2018北海道空手道選手権 7/22/2018
札幌東支部から7名の道場生が選手として参加してくれました。それぞれが組手の課題を作り、それを試合で出せるように稽古を積みました。各選手それぞれが自分が思うような良い試合ができること、そして勝ち負けに関係なしでも本人の能力が全部出しきれる状況を作ること。そんな想いで大会に一緒に挑みました。
勝負である以上勝敗という結果はついてきます。勝っても負けてもそこに参加した道場生の成長があれば良いとおもいます。勝ちがあるのは闘ってくれた相手がいるから。負けたならそこに因が生まれます。勝ったなら対戦してくれた相手に感謝の気持ちを持ち、負けたなら今感じる思いを因として負けるが勝ちにしてほしいと願います。
大会という舞台を作ってくれた方たち、審判していただいた先生方、メディカルサポートの方々、選手として出場してくれた皆様、応援してくれた皆様、大会に携った皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
押忍 塚原典寿