11月4~5日、東京体育館にて開催された第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会の少年演武に横須賀道場の塩津大和君(2級・茶帯・6年)が参加しました。
本部サイト:http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2016/11/06/48th_2nd-day/
演武は千葉県北支部の小宮先生の号令で基本、移動、型、組手、板割りを力強くそして整然と行われました。要所々で放たれる鋭い気合いと技、凛とした少年達の立ち振る舞いが武道の静と動を良く表現してくれました。
大和君をはじめ総勢100名の少年達にとっては、厳しい稽古を積んだトップ選手のみが立つことができる伝統の大会で多くのお客さんに演武を披露するという得難い経験を積むことができたと思います。
才能あふれる彼らの中から、将来の極真を担う素晴らしい選手が育ってくれる事を願います!!
演武当日の朝、アリーナに集合。みな緊張しています。大和君(右端)