2018年12月22日(土)厚別道場 支部内型演武会・忘年会
2018年12月27日(木)稽古納め
12/28~1/7 冬季休館日
2019年1月8日(火)稽古初め
2019年1月26日(土)冬季錬成稽古会・審判講習
以上
2018年12月22日(土)厚別道場 支部内型演武会・忘年会
2018年12月27日(木)稽古納め
12/28~1/7 冬季休館日
2019年1月8日(火)稽古初め
2019年1月26日(土)冬季錬成稽古会・審判講習
以上
9/23/2018
秋季錬成稽古会、組手審判講習を実施しました。今回の錬成稽古はフルコンタクトルールによる組手稽古でした。
セミコンタクト導入当初は、フルコンルールとの混同が多く見られましたが、稽古を重ねていくうちに両ルールの切り替えが出来るようになってきたように感じます。ルールにおいては「不十分な礼」、「場外」等の改訂ルールについても厳しく反則を取るように審判講習では指示しました。
胆振支部から齊藤先生、伊藤先生にお越しいただき組手指導等お願いしました。また道場生も引率していただき錬成稽古へのご協力感謝いたします。
この夏に昇段した道場生は審判協力、少年部の指導、そして自分自身のさらなる向上意識と行動力をつけていくことが課題です。
参加者、送迎の保護者様ご協力ありがとうございました。
次回は12月に冬季錬成稽古会を予定しています。押忍 塚原典寿
8/04/2018友愛祭り演武会 8/25/2018ワクワク祭り演武会
8月は2回の演武会を行ないました。それぞれ地元自治会のお祭り、公立小学校でのイベントにて極真空手の演武を披露させていただきました。中級以上は型の途中に試し割りを行う演武に初挑戦でした。
日々の稽古、積み重ね、そして大会や演武会に出ることが上達に欠かせない要素だと思います。極真空手には型、組手、セミコンタクトの3つの大会舞台が用意されています。小さな舞台から挑戦し、段階的に大きな舞台にチャレンジしていくことも可能です。是非、自分の空手ライフを楽しんで稽古してください。
北海道札幌東支部/ 塚原典寿
8月16日(木)~8月23日(木)まで休館日とさせていただきます。
電話でのお問合せは受け付けております。
080-3497-3595(10時~22時 ツカハラ)※番号通知でお願いします。
以上
2018北海道空手道選手権 7/22/2018
札幌東支部から7名の道場生が選手として参加してくれました。それぞれが組手の課題を作り、それを試合で出せるように稽古を積みました。各選手それぞれが自分が思うような良い試合ができること、そして勝ち負けに関係なしでも本人の能力が全部出しきれる状況を作ること。そんな想いで大会に一緒に挑みました。
勝負である以上勝敗という結果はついてきます。勝っても負けてもそこに参加した道場生の成長があれば良いとおもいます。勝ちがあるのは闘ってくれた相手がいるから。負けたならそこに因が生まれます。勝ったなら対戦してくれた相手に感謝の気持ちを持ち、負けたなら今感じる思いを因として負けるが勝ちにしてほしいと願います。
大会という舞台を作ってくれた方たち、審判していただいた先生方、メディカルサポートの方々、選手として出場してくれた皆様、応援してくれた皆様、大会に携った皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
押忍 塚原典寿
6/30/2018 夏季錬成稽古会
I.K.O.セミコンタクトルールによる練習試合を開催しました。支部内初めてのセミコンタクトルールでの試合となります。審判にとっては有効技や反則技の見極めが課題。選手にとっては顔面への突きを避ける受ける、そのための間合いの出入りが課題でした。
突きからの上段蹴りのコンビネーションを反復。蹴り終りにしっかりと間合いを切る動作が必要となります(間切り)。間の境(間境)を覚えます。攻撃の要となる刻み突き。中段構えから、ややナナメ上の軌道で打ち込みます。
対人で打ち込み。高校生となり、全空連の空手部で稽古している道場生もいます。
審判を入れて練習試合を行い、勝った選手には景品が送られました。
フルコン試合とは全く違う試合展開となり、意外な試合結果も生み出します。それはまた、そのフィールドで活躍できる道場生の創出にもつながりそうです。
昇段審査を控えた道場生は型演武を行いました。想像した相手との攻防を創造できるかが課題であり重要です。
おかげ様で札幌東支部は五周年を迎えることができました。錬成稽古のあとは有志で食事会。
ご協力ありがとうございました。
I.K.O.セミコンタクトルールの正式導入、大会の実施にあたり啓蒙活動として、全国各地区で実施されてきた「松井館長直接ご指導 講習会」をここ札幌で開催することができました。
館長の一挙手一投足を目に焼き付け、ひと言ひと言を心に刻み、稽古だけではなく社会生活にも活かしていける素晴らしい講習会でした。
一参加者として私が松井館長から教わったことを文字にすることではなく、参加された皆様自身がその場で何を感じ、館長から何を伝えていただいたのかという「大義」を大切にしていただけたら嬉しいです。
早朝便でご来札いただき、その日の夜行便で東京に戻られた松井章奎館長。送迎させていただく移動中、食事会で色々とお話を伺わせていただきました。
支部長である私自身がまず、しっかりと襟を正し極真会館の社会的評価向上に貢献できるよう振る舞い、活動していきます。
幼年~壮年まで幅広い参加でした。幼年・少年よく頑張った!
スタッフの皆さんお疲れ様でした!
総本部事務局、審判審議委員会、北海道地区各支部長、責任者、参加者の皆様、お手伝いの皆様、ご協力ありがとうございました。
6月3日(日)「I.K.O.セミコンタクトルール2018全国交流大会」が大阪で開催されます。新たな一歩、そして変化がはじまります。
5/13/2018 北海道札幌東支部 塚原典寿
日時 5月12日(土) 13時00分開場受付 13時30分開始
場所 西区体育館
住所 札幌市西区発寒5条8丁目
参加者以外の入場・見学不可です。
道場生は極真門下生としての自負、使命感そして熱意をもって松井館長をお迎えください。五感をフルに働かせ、館長直伝稽古に参加しましょう。
3/31/2018
2018春季錬成稽古会において型試合トーナメント(指定型・自由型の2カテゴリ)を開催しました。今回は初級の生徒たちの成長が感じられました。
指定型においては気迫のこもった演武で初級クラスは「渡部選手」が優勝。
中級では胆振支部より参加の「大野選手」が安定した演武を行い、指定型・自由型ともに優勝。
向かって左から初級優勝「渡部選手」・中級優勝「大野選手」・上級優勝「佐々木選手」です。(指定型)
自由型では(初級は指定のみ)中級クラス「大野選手」、上級クラス「大泉選手(女性)」が優勝。
初級、中級は成長が感じられましたが、上級クラスは稽古不足と思える選手もいて、次回に期待します。
運営としては写真や動画をなかなか撮ることが出来ず、演武を記録として残せる体制つくりも課題です。
今回は特別賞として鍋田指導員から演武が優秀な選手3名には「2018国際親善大会記念Tシャツ」の目録が贈呈されました。
錬成稽古会の後は高校生、大学生の入学祝いを兼ねて食事会。稽古はもちろんですが、勉学にもしっかり時間を掛けて、大事な時間を過ごしてほしいと思います。
次回は夏季錬成稽古会を予定しています。押忍