日時 5月12日(土) 13時00分開場受付 13時30分開始
場所 西区体育館
住所 札幌市西区発寒5条8丁目
参加者以外の入場・見学不可です。
道場生は極真門下生としての自負、使命感そして熱意をもって松井館長をお迎えください。五感をフルに働かせ、館長直伝稽古に参加しましょう。
日時 5月12日(土) 13時00分開場受付 13時30分開始
場所 西区体育館
住所 札幌市西区発寒5条8丁目
参加者以外の入場・見学不可です。
道場生は極真門下生としての自負、使命感そして熱意をもって松井館長をお迎えください。五感をフルに働かせ、館長直伝稽古に参加しましょう。
3/31/2018
2018春季錬成稽古会において型試合トーナメント(指定型・自由型の2カテゴリ)を開催しました。今回は初級の生徒たちの成長が感じられました。
指定型においては気迫のこもった演武で初級クラスは「渡部選手」が優勝。
中級では胆振支部より参加の「大野選手」が安定した演武を行い、指定型・自由型ともに優勝。
向かって左から初級優勝「渡部選手」・中級優勝「大野選手」・上級優勝「佐々木選手」です。(指定型)
自由型では(初級は指定のみ)中級クラス「大野選手」、上級クラス「大泉選手(女性)」が優勝。
初級、中級は成長が感じられましたが、上級クラスは稽古不足と思える選手もいて、次回に期待します。
運営としては写真や動画をなかなか撮ることが出来ず、演武を記録として残せる体制つくりも課題です。
今回は特別賞として鍋田指導員から演武が優秀な選手3名には「2018国際親善大会記念Tシャツ」の目録が贈呈されました。
錬成稽古会の後は高校生、大学生の入学祝いを兼ねて食事会。稽古はもちろんですが、勉学にもしっかり時間を掛けて、大事な時間を過ごしてほしいと思います。
次回は夏季錬成稽古会を予定しています。押忍
12月23日(土)に錬成稽古会を開催しました。 審判講習、錬成組手を中心に約3時間の稽古会となりました。組手選手にも審判に入ってもらいました。審判動作の練習はもちろんですが、目線を変えることで稽古のヒントになってくれていたら嬉しいです。
稽古会の様子はこちら錬成組手動画
年末年始 2017年12月29日(金)~2018年1月8日(月)まで休館日。2018年1月9日(火)より通常稽古
中学生たちと
2018年4月21日(土)22日(日)、東京体育館において「2018 国際親善空手道選手権大会」を開催します。なお、今大会は毎年6月に大阪で行われていた全日本ウェイト制大会を国際親善大会内にて実施致します。
出場を希望される方は所属する各支部道場までお問い合わせの上、お申し込みください。
【大会名称】
日本赤十字社 東日本大震災・平成28年熊本地震災害 義援金チャリティー
2018 国際親善空手道選手権大会
【実施大会】
2018 オープントーナメント第35回全日本ウェイト制空手道選手権大会
2018 第14回国際青少年空手道選手権大会
2018 国際ユースエリート空手道選手権大会
2018 世界女子ウェイト制空手道選手権大会
2018 国際壮年空手道選手権大会
2018 国際型競技空手道選手権大会
日程/2018年4月21日(土)、22日(日)
会場/東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
2017年9月17日(日)に東京城北支部から中島千博選手を札幌に招きセミナーを開催していただきました。 参加者は北海道内各支部、道場から約40名。
基本稽古、組手立ちの基本コンビネーション、出入りを入れた動き、ミット練習と行いました。そして参加者全員とスパーリングを行っていただきました。参加者のみならず保護者の方まで魅了する指導力と技に、会場内全員が中島選手の大ファンになってしまったと思います。
当日の様子を動画にしましたのでリンク先を貼らせていただきます。基本偏・スパーリング偏の2本となっております。
セミナー開催にあたりご協力いただいた皆様、札幌まで来ていただいた中島千博選手、ありがとうございました。
8月26日(土)、江別市立 対雁小学校の行事『ワクワクふれあい祭り』にて演武を行いました。
大勢の方が見ている中での演武に緊張していましたが、元気よく気合いで披露しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2017特別セミナー案内
講師/第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会 軽重量級優勝
中島千博選手(東京城北支部)
■日時:2017年9月17日(日)
集合 午後1時15分
開始 午後1時30分
終了 午後4時00分 予定
■会場:西区体育館 格技室
■住所:〒063-0825 北海道札幌市 西区発寒5条8-9-1
■対象:国際空手道連盟 極真会館(館長/松井章奎)所属会員
一般、壮年、女子、少年、白帯~黒帯指導員
■受付開始:8月7日(月) 締め切り:9月2日 (土)
お申込は道内各支部・道場の責任者まで。
2017オープントーナメント第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会王者 左から中量級優勝/竹岡拓哉、重量級優勝/ゴデルジ・カパナーゼ、軽重量級優勝/中島千博、軽量級優勝/亘 和孝
講師は「2017全日本ウエイト制空手道選手権 軽重量級王者」の『中島千博選手』基本的なことから応用テクニックまで内容は盛りだくさん。是非ご参加ください!
2017年7月30日(日)開催 於:西区体育館
村岡賢和 初段による開会太鼓で幕開け。
北海道内の国際空手道連盟 極真会館(館長/松井章奎)から73名のエントリーがありました。
2017北海道空手道選手権大会 結果
①幼年男女混合クラス
優勝/伊藤 碧(函館支部)
新人賞/有塚 寛泰(札幌東支部)・和田萌花(札幌東支部)
②小学1年男子 1・2年女子混合クラス
優勝/近江 皇城(札幌東支部)
準優勝/内村 みりあ(札幌東支部)
3位/中井 悠太(函館支部)
③小学2年男子 3年女子混合クラス
優勝/作田 淳奈(札幌東支部)
④小学3年男子 4年女子混合クラス
優勝/本間 柑貫(函館支部)
準優勝/小園 瑠璃丸(函館支部)
壮年女子クラス
⑤小学4年男子 5年女子混合クラス
優勝/大泉 舞桜(札幌東支部)
準優勝/酒井 道(函館支部)
3位/沖野 作(函館支部)
⑥小学5年男子 6年女子混合クラス
優勝/小園 蘭丸(函館支部)
準優勝/門﨑 未来(直轄札幌)
3位/斉藤 僚来(函館支部)
⑦小学6年生男子
優勝/齊藤 悠汰(札幌東支部)
準優勝/里深 廉次(札幌東支部)
⑧中学1年男子
⑨中学1年女子
⑩中学2・3年男子
優勝/佐々木 蓮太(札幌東支部)
準優勝/石橋 鉄真(札幌東支部)
⑪高校生男子 初級
⑫壮年男子 初級
⑬壮年男子 上級
優勝/林 昌広(直轄札幌)
⑭一般男子 初級
優勝/西川 泰貴(直轄札幌)
総エントリー数は73名と少数ではありますが、純粋に国際空手道連盟 極真会館(館長/松井章奎)に所属する支部長、道場生のみで開催される大会である事に参加者全員が誇りをもって戦い、運営しました。課題は山積みでありますが、今後とも北海道極真の応援ご支持をよろしくお願いいたします。協賛各社、医事委員会、道内各支部長・指導責任者・選手及び保護者の皆様、大会スタッフの皆様、ありがとうございました。押忍 塚原典寿
動画を掲載させていただきます。東支部の選手を中心に撮影された画像から編集したものでありますことをご了承ください。
大会動画youtube
5月17日(水)、『日本赤十字社 東日本大震災・平成28年熊本地震災害 義援金チャリティー 2017オープントーナメント第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会』の開催記者会見が東京・渋谷区の本部直轄代官山道場にて実施され、各階級のトーナメント組み合わせが発表された。記者会見には松井章奎館長をはじめ、今大会に出場する軽量級・小林健人、ベイ・ノア、山﨑一央、中量級・竹岡拓哉、原田祐光、樋口知春、軽重量級・安島喬平、石﨑恋之介、中島千博、髙橋扶汰、重量級・南原健太、渡辺優作の12選手が出席した。
会見では、まず松井館長から、「4月に行われた世界ウェイト制大会の日本代表選手は今回は出場しませんが、その分若い選手の活躍が期待されます」との話があり、大会の見所については「元全日本チャンピオンの安島選手をはじめ、実績のある選手もいますし、ノア選手のようにキックボクシングでも活躍する個性を持った選手もいます。ですから、経験の豊かさ、個性、あるいは若さなど、それぞれの持ち味を発揮して内容のある熱い試合を展開してほしいと思います」と期待を込めた。
■第34回全日本ウェイト制大会チケット情報
■第34回全日本ウェイト制大会トーナメント
■各選手のコメント
<軽量級(-70kg)>
左から小林健人、ベイ・ノア、山﨑一央
No.1 ベイ・ノア(東京城北支部/初段/178cm/70kg/21歳)
「自分が強いことを証明するためにウェイト制大会出場を決意しました。自分が戦うことで軽量級や大会全体を盛り上げたい。昨年の全日本大会では初めて4回戦まで勝ち上がることができました。キックボクシングと同様、空手でもベストを尽くして優勝を狙います」
No.5 山﨑一央(城西国分寺支部/初段/170cm/68kg/17歳)
「実績が伴わず昨年ウェイト制大会に出場できなかった悔しさを今大会にぶつけていきたいと思います。(3回戦で対戦が予想される)ノア選手は普段の稽古から意識しているので、ノア選手に勝って優勝まで勝ち続けていきたい」
No.41 小林健人(東京城北支部/初段/172cm/70kg/21歳)
「全階級の中で軽量級が一番面白かったと言われるような試合をしたい。過去に一度負けている亘(和孝)選手、ノア選手に勝って、自分が必ず優勝します」
<中量級(-80kg)>
左から樋口知春、竹岡拓哉、原田祐光
No.42 樋口知春(東京城北支部/初段/170cm/76kg/19歳)
「絶対に優勝するという信念をもって毎日厳しい稽古を積んでいます。中量級ならではのスピード、パワー、そして自分の持ち味である動きのある組手で一戦一戦相手を圧倒して勝ち上がりたい。上位に進めば実績のある原田選手、竹岡選手と対戦することになると思うので、10代の若さと勢いで先輩方を乗り越えていきたいと思います」
No.57 原田祐光(本部直轄浅草道場/初段/165cm/75kg/27歳)
「今大会では、いつも支えていただいている方々に感謝の気持ちが伝わるような試合をしたい。そのためには優勝という結果が一番の恩返しになると思っています。決勝では過去に一度負けている竹岡選手にしっかりリベンジできるように、全力で戦います」
No.73 竹岡拓哉(東京城西支部/弐段/168cm/80kg/27歳)
「今大会では、準優勝は卒業して確実に優勝を狙っていきたい。そのために普段の稽古も質を変えて取り組んできました。ルール改定後は足掛けや上段のクリーンヒットなど一打逆転の展開があるので、対戦する全選手の研究をしています」
<軽重量級(-90kg)>
左から髙橋扶汰、安島喬平、石﨑恋之介、中島千博
No.74 安島喬平(茨城県常総支部/弐段/171cm/88kg/28歳)
「2015年の第11回世界大会以降、1年半ぶりの試合復帰で、ルール改定後初めての試合になるので、今までの自分とは違った組手を見せていければと思います。理想はやはりオールラウンドで戦える選手、総合的に強い選手が極真のチャンピオンにふさわしいと思っていますので、その理想に一歩でも近づけるような試合を目指します」
No.89 中島千博(東京城北支部/弐段/168cm/80kg/22歳)
「昨年3位だったので今年は何がなんでも優勝したいと思って軽重量級にエントリーしました。一本勝ちや技有りを積み重ね、インパクトの強い試合をしたい。全日本王者の安島選手や昨年優勝した石﨑選手と戦い、その二人に勝つことができたら、本当の意味で軽重量級の優勝者として胸を張れると思うので、それが実現できるように頑張ります」
No.97 髙橋扶汰(東京城北支部/初段/174cm/88kg/17歳)
「今回、一般の試合は初出場になるのですが、大先輩の方々と戦えることを光栄に思い、一戦一戦集中して優勝を目指して頑張ります。兄(佑汰)の活躍に負けないように、自分もこれから一般の大会で実績を積み上げていきたい」
No.104 石﨑恋之介(東京城西支部/弐段/168cm/83kg/21歳)
「昨年は優勝しましたが、今年は全日本王者の安島選手や強い外国人選手も出場しているので、対戦相手一人一人に胸を借りるつもりで、毎試合大切に戦っていきたい。決勝戦では、ぜひ無差別全日本チャンピオンの安島選手に勝って優勝したいと思います」
<重量級(+90kg)>
左から南原健太、渡辺優作
No.107 南原健太(東京城北支部/初段/186cm/96kg/19歳)
「優勝するために毎日過酷な稽古を乗り越えてきました。今大会では自分の持ち味であるスピードを活かしてトーナメントを勝ち上がっていきたい。自分が空手界のスーパースターになれるように頑張っていきたいと思います」
No.114 渡辺優作(横浜北支部/初段/170cm/107kg/19歳)
「普段から、いつでも全力を出し切れるように稽古しているので、対戦相手に全力でぶつかり、観客の皆さんの記憶に残るような試合がしたいと思います。(2回戦のイエロメンコ選手について)強豪と言われる外国人選手と戦うのはとても新鮮な感覚なので、ぜひ対戦してみたいという気持ちが強いです」