4月16日(土)~17日(日)は、『2016国際親善空手道選手権大会』が開催されました。
群馬県西支部からは、型・組手と5名が出場し頑張りました。
そんな中で玉村道場の大貫選手が『壮年45歳以上+80kg級』で準優勝いたしました。
おめでとうございます。
2016国際親善大会報告2016/04/11
群馬県西支部は、下記日時・会場にて昇級・昇段審査を実施いたしました。
少年部/平成28年3月27日(日) AM:9:30~ 藤岡市民体育館
一般部/平成28年3月27日(日) PM2:30~ 藤岡道場
今回審査は、一般部弐段の昇段審査が5年ぶりに実施され久保初段が挑戦いたしました。
国際親善大会型の部でも優勝経験のある久保は、基本・移動・型と技に切れや緩急があり、今回一緒に受審している生徒や見学していた生徒には良い手本になったことと思われます。また、組手も現役選手ということもあり動きが止まることもなく進んでいたが18人目の組手で、もつれながら倒れたところ顔面に蹴りが入り一時中断、しかしその後も処置を終え残りの組手も無事終了し20人組手を完遂いたしました。
数年に一度しか行われない20人組手を今回観ることができた生徒は良い経験になったことと思います。今回受審した生徒・手伝いをしていただいた方すべての皆様お疲れ様でした。