総本部札幌道場は令和元年8月3日、4日と北海道増毛市にて夏合宿を開催した。現地に到着後、昼食を摂った後、増毛市体育館に移動し、14:00〜稽古を開始。
鈴木健朗参段による準備運動、明日立ち方の確認、から始まり、何時も道場で行ってる基本動作の再確認を行った。
その後、一般部、女子部、と少年部に分かれ返事、気合等、注意を受ける者もいたが、各グループごと移動稽古に取り組んだ。
続いてはセミコンルールで優勝経験のある森二段にセミコンセミナー。間合いの違いに戸惑う者もいたが、後半、順応出来てた。
第10回世界大会、日本代表の村岡賢和初段による組手の稽古。9月の東北大会出場メンバーによる激しい組手の稽古で初日の稽古は終了。
夕食は海で取立ての海産物を頂いた、後、花火大会を楽しみ初日を終了。
2日目は6時に起床し、浜辺に移動し、基本稽古とランニング。
朝食後、この時期しかこの地域でしか、体験出来ない雲丹漁を堪能。
この後、超豪華な昼食を摂り、合宿は無事終了。
普段中々経験出来ない合宿という団体行動で学んだ事を今後に活かして頂きたい。やり遂げた達成感も自信にして欲しい。