11月3・4日に東京体育館だ開催されました『第49回全日本空手道選手権大会』に、当支部より久保龍也(藤岡)、山田郡(高崎)の二名が出場いたしました。健闘はいたしましたが惜しくも初戦敗退という結果となりました。この経験を活かし来年へ期待したいと思います。大会当日会場まで応援に行ってくださいました各道場の先生、生徒、保護者の皆様ありがとうございます。
今回大会の決勝は、昨年と同じゼッケン1番、高橋佑汰選手(東京城北)とゼッケン128番、鎌田翔平(東京城西)との対戦となり、本戦引き分け、延長戦引き分け、再延長戦も差がなく試合もこのまま引け分けかと思われた残り1秒高橋選手の横蹴りが鎌田選手に決まり転倒、すかさず残心の突きを決め技あり、これにより高橋選手の初優勝となりました。
結果は、下記のとおりです。
優勝/髙橋佑汰 (東京城北支部)
準優勝/鎌田翔平 (東京城西支部)
3位/荒田昇毅 (千葉県中央支部)
4位/上田幹雄 (横浜北支部)
5位/アショット・ザリヤン (ロシア)
6位/ゴデルジ・カパナーゼ (ロシア)
7位/南原健太 (東京城北支部)
8位/オレクサンダー・イエロメンコ (ロシア)
敢闘賞/亘 和孝 (東京城西支部)
技能賞/中島千博 (東京城北支部)
試割賞/アンドレイ・ルジン (ロシア=22枚)
新人賞/髙橋扶汰 (東京城北支部)
奥寺勇輝 (東京城西支部)