2018年12月15日、16日の2日間、三原道場と宝町道場におきまして昇段昇級審査会が行われました。
スペースに限りがあるため15日は三原道場で午前9時から夕方5時まで帯別に別れて行いました。
道場で審査を行うのははじめての試みです!
まずは初級クラスから審査開始です。白、オレンジ帯!
東部地区のみんなは元気よく返事や気合いを発していました。
号令は手伝いで参加してくれた藤田2級が担当!
基本稽古。初級クラスでは
前屈立ちの立ち方も初級クラスでは重要な審査項目です。
休憩後、全員でスパーリング。受けができることが大事です。
昼からは上級クラスの審査です。
今回茶帯の審査を受ける吉岡3級!柔らかいです!
お腹まで床についたらOK!!
その後足技の基本稽古!
上級クラスになると、安定感がぜんぜんよくなります。
基礎体力はスクワットを100回!までカウント!
帯によって規定のやらなければならない型は違います!
だんだん帯が上がるにつれ難しい動作が増えてきますが
全ては基本稽古の延長です。
最後は吉岡くんの5人組手!
ぼろぼろになりながらも戦い抜く!
よく頑張りました!
初級クラスの受審者
上級クラスの受審者!
翌日は宝町道場での審査!昨日の三原より倍近く多い人数です。
午前9時から審査開始!
みんな調子良く動いています!
呉の○岡くん!上手なのでみんなの前でお手本!
逆立ち歩行もできなければなりません!
帯が上のクラスはさすがにさらに巧くなってきました!
福山から参加で気合い入ってます!
飛び蹴り審査!
午後からはさらに上のクラスの審査です。
師範みずから出てきて指導をすることもあります!
ちらっ
型審査!
審査終了後に茶帯の5人組手がありました。
畑中倖ちゃんは前回審査でできなかった5人組手を行いました!
頑張って完遂!
松村3級も一般で5人組手をおこないました
指導員の中田弐段の容赦ない攻撃を受けながら
立ち続けて5人完遂!
中田先輩に顔を殴られました。
最後は廣川1級の昇段組手です。同じ道場のみんなで
応援!
昇段審査では10人組手の前に作文を読み上げます。
今まで空手を続けられたのもバックアップしてくれたみんなのお陰!
その中でも母さんなしでは今の自分はいないという!皆号泣(涙)
そんな空気を一変する壮絶な10人組手。
苦しい表情を見せながらも倒れずに戦う廣川1級!
お母さんも涙を流しながら応援!
戦い終えて安堵の表情!
みんなにお礼の礼!
頑張ったぞ
完遂!
初級の受審者
上級の受審者!
2018年度最後の審査会は終了した!