青少年の部
3~4歳から小学校6年生までの合同クラス。現代の子供社会で失われつつある上下関係を学ぶ為に、昔の寺子屋のように様々な年齢の子供達が互いに尊重しながら稽古しています。極真会館広島支部では少年部には空手の基本の指導に重点を置くだけでなく、運動の基本(逆立ち、側転、ジャンプ、ダッシュなどを取り入れたオリジナルのトレーニング)、生活の基本(挨拶、手伝い、靴をそろえる等)の指導にも力を入れ、将来の日本のリーダーになるべく武道教育として指導しています。
一般男子の部
創始者・大山倍達が幼少の頃から学んだ武術・空手道を実戦を多数積む中で創意工夫され、出来上がった稽古体系。大山倍達の内弟子である支部長・小田勝幸がそのままを広島に持ち帰り、基本、移動稽古、型、約束組手、自由組手といった極真会館伝統の稽古。老若男女が参加して無理なく強くなれるクラス。
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健康女子の部
日本古来伝統の型や基本稽古などを繰り返し稽古することによって、空手らしい動きが身に付きます。極真空手は激しい組手のイメージがありますが、女性には美と健康を手に入れることができるよう一般稽古とは違った稽古を行います。一般稽古では少しきついという人の為のクラスでもあります。
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壮年部