平成29年6月25日(日)に第3回全中四国空手道選手権大会・第2回全中四国チャレンジカップが広島市西区スポーツセンターにて開催されました。
中四国の9県の県予選を勝ち抜いた精鋭達、250名の選手がエントリーして覇を競いました。
開会式
選手宣誓は今年6月に行われた全日本ウエイト制・軽重量級でもベスト8入りを果たした、
全中国大会の時から数えて今大会4連覇中の久保英和くん(広島)。
トロフィーも過去最大のサイズに変更!
各県の支部長・審判団の皆さまが試合前の審判動作などをしっかりチェック!
そのお陰で選手は思いっきり闘えます!
久保選手5連覇!おめでとう!
最後に大会実行委員長である広島県支部支部長
小田勝幸師範より
『極真空手を通じ、他の人や世の中の役に立つ人間になってもらいたい』
『いわゆる正義の味方がどんどん育っていって欲しい』とお言葉をいただきました。
最後に選手全員が、自分のお父さん、お母さんの方を向いて、
毎日稽古に送り迎えしてくれたことや、今日もずっと応援してくれいる
ことに感謝の意を込めて『ありがとう』の言葉を大きな声で贈り、大会を締めくくりました。
孝を原点として他を益す!
審判、お手伝い、ご来賓、ご支援、ご協力くださった関係者の皆さま、
誠にありがとうございました。 押忍。