子供の頃から武道教育!
総本部道場では、お子さんが小さいうちからの武道教育を薦めています。道場は、先生や先輩、同輩・後輩など多くの人たちがいるので、そこから年上の人との接し方や仲間意識、協調性を学ぶことができます。子供の頃に学んだ礼儀作法や鍛えた精神は、学校生活はもちろん、大人になって社会に出てからも必ず活きてきます。
正しい姿勢でバランス良く!
もう一つは正しい姿勢を作る事です。正しい姿勢を作るには体を支える筋力が必要になります。ほとんどのスポーツは左右の差に違いのある動きが目立ちます。しかし、空手は左右共に均等に動けることを目的として鍛えるので、身体全体にバランス良く筋力が付き、姿勢が美しくなります。
高い目標を持ち、自立心を磨く!
稽古を続けて空手の技術を習得していけば、試合でその技術を試したいと思うのは自然な流れです。総本部道場では子供たちに高い意識と目標を持つことの重要性を教え、そこから自立心やリーダーシップが育まれていきます。 毎月1回直轄道場と少年合同選手稽古を行っています。多数の道場と切磋琢磨しお互いを高め合っていきます。