押忍、武道で身に付く自信・礼儀・集中力、総本部横須賀・三浦・鎌倉道場です。
5月17日(土)、18日(日)の両日、熊谷市・くまがやドームにて、全関東大会【型選手権大会&IKOセミコンタクトルール組手】、東日本大会【極真ルール組手】が行われ、総勢800名を超える選手が日頃の稽古の成果を競い合いました。
総本部横須賀・三浦・鎌倉道場から型2名、セミコンタクト組手6名、極真ルール組手に3名がそれぞれ参加し、素晴らしい結果を残しました!
【全関東大会】
・セミコンタクト 中学生女子の部 優勝 西村香漣
・セミコンタクト 50歳以上男子-70㌔ 優勝 池田孝徳
・型15~34歳 女子の部 予選3位、決勝進出 鈴木花菜
セミコンタクト組手優勝の西村選手と池田選手は、2024年の全国交流大会でも優勝の経験(西村さんは2022、2023年に続き)があり、今回も優勝を目指して臨みました。技の精度とバリエーションを増やす稽古の成果がでたのではないかと思います。両選手とも反則からの減点や、ポイントで劣勢に立たされる場面もありましたが、自分の技を信じて最後は勝ち切りることができました。勝った試合からもたくさんの反省点も得ることができましたので、8月開催の全国交流大会【京都府立体育館8/23~24】に向け稽古に励んでいきたいと思います。
【東日本大会】
・一般選手権女子+55㌔の部 第4位 鈴木花菜
昨年のこの大会での優勝できた経験を自信に今回も優勝を目指しましたが、準決勝の徳田選手と3位決定戦の中野選手(ともに大阪なみはや支部)に力負けを喫し、悔しい4位となりました。若い選手の台頭も含め、女子選手の実力が上がっているいるなかで、前日の型試合でも上位に入る活躍を見せてくれた鈴木選手、たいへんお疲れ様でした!