2014年4月19日(土)20日(日)、東京体育館において「2014 国際親善空手道選手権大会」を開催致します。 出場を希望される方は所属する各支部道場までお問い合わせの上、お申し込みください。 大会名称:日本赤十字社 東日本大震災 義援金チャリティー 2014 国際親善空手道選手権大会 実施大会:2014 第10回国際青少年空手道選手権大会 2014 ワールドユースエリート空手道選手権大会 2014 世界女子空手道選手権大会 2014 国際壮年空手道選手権大会 2014 国際型競技空手道選手権大会 日時:2014年4月19日(土)、20日(日) 会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
極真会館本部直轄川口道場では「入門キャンペーン」を開催中です!! ・少年部入門者には 極真会館公認 * 一撃道着 極真会館公認 * スネサポーター 極真会館公認 * 拳サポーター 極真会館公認 * ヒザサポーター をプレゼントいたします!! ・一般部入門者には 極真会館公認 * 一撃道着 をプレゼントいたします!! 極真会館本部直轄川口道場では小さいお子様も防具をしっかり着用し安全に稽古する事ができます。 また壮年、一般、女子、学生の幅広い年齢層の方々が稽古しています。(4歳〜80歳) 稽古を始めるのには年齢は関係ありません! どんな達人も黒帯も一番最初は初心者です。 この機会に是非「極真カラテ」を始めましょう!!
【2014年度メディカルサポートについてのお知らせ】 2014年4月からのメディカルサポート加入料を、下記の日程でお支払頂く予定でおります。 つきましては手続きの関係上、12月中旬までにメディカルサポートへの加入の有無をご回答頂きたいと思いますので、4月以降に受験、お引越し等で休会、退会をご予定の方は、お早めに指導員までご相談ください 「メディカルサポート加入引落し日程」 既存会員 〔IKOポータル〕へ切替を行なっていない会員 JCB集金代行の方・・・・2014年2月10日頃 KCクレジットカードの方・・・2014年2月27日頃 KC集金代行の方・・・・・2014年2月27日頃 口座から引落されます。 〔IKОポータル〕で登録している会員 ・支払い方法がクレジットカードの方 請求書へのカード利用日は1/27となる予定で、口座から引き落としされる月が2月 (日にちは会員の方が指定しているカード会社に準拠します。) ・支払い方法がバーチャル口座への入金の方 バーチャル口座を指定されている場合には、1/26までに、既にメールで送付されている〔バーチャル口座〕へ、ご自身でお振込み頂く事となります。
「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、2014年極真修行の計は三峰にあり」 来年1月4日〜6日(金、土、日)まで埼玉県の三峰神社にて極真会館総本部冬合宿を行います。 三峰合宿は毎年参加させて頂いておりますが、極真修行の聖地での寒稽古は非常に身が引き締まり、合宿前日には未だに緊張してしまう荘厳な雰囲気があります。 稽古内容は館長稽古、寒稽古、マラソン、滝浴び、また館長講話、山下り、祝詞、大山総裁記念碑参拝など多岐にわたり大自然の中に己と向き合える内容となっています。 大山総裁時代から毎年欠かさず同じ日程、場所で行われている歴史ある極真会館総本部冬合宿を、体感してください! 道場にて申込を開始していますのでお申込みをお待ちしています!
日本赤十字社 東日本大震災 義援金チャリティー 第45回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 2013年11月2日(土)3日(日)/東京体育館 11月月2日(土)・3日(日)、東京体育館にて「第45回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」が開催され、国内や海外からの招待選手を含め128名が出場して体重無差別の空手日本一が争われた。 今大会は、優勝候補の世界ウェイト制重量級優勝者で昨年全日本大会3位の荒田昇毅(千葉中央支部)、世界ウェイト制重量級準優勝者で昨年全日本大会準優勝のゴデルジ・カパナーゼ(ロシア)がドクターストップにより欠場となったが、日本やロシアの若手選手の活躍もあり、例年にも増して見応えのある試合が続き、決勝では昨年全日本6位の安島喬平(茨城県常総支部)が昨年の優勝者アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)を下して初優勝を遂げた。 ▼Bブロック4回戦 ○キリル・コチュネフ(ロシア) 再延長戦判定勝ち 本戦0-1 延長1-1 再延長5-0 ×澤村勇太(総本部) ▼Cブロック4回戦 ○上田幹雄(横浜北支部) 右上段膝蹴り 一本勝ち ×森善十朗(東京城西支部) ▼Dブロック4回戦 ○イヴァン・メゼンツェフ(ロシア) 試割り判定勝ち 18枚-14枚 本戦1-0 延長0-0 再延長1-0 体重82.7kg-81.0kg ×中村昌永(兵庫・大阪南支部) 大会2日目、ベスト8進出を賭けた4回戦で有力選手の澤村勇太(総本部)が今年の第30回全日本ウェイト制重量級準優勝者キリル・コチュネフ(ロシア)に再延長判定5-0で敗退。また第30回全日本ウェイト制中量級優勝者の中村昌永(兵庫・大阪南支部)はロシアの19歳の新鋭イヴァン・メゼンツェフ(ロシア)に試割り判定(18枚-14枚)で惜敗。準々決勝に勝ち上がったのは、デビッド・シャルコシャン(ロシア)、安島喬平、キリル・コチュネフ、鎌田翔平(東京城西支部)、上田幹雄(横浜北支部)、小沼隆一(下総支部)、イヴァン・メゼンツェフ、アレハンドロ・ナヴァロの8名で、優勝候補の一角と見られていた世界ウェイト制中量級優勝者の森善十朗(東京城西支部)は、第30回全日本ウェイト制軽重量級優勝者で高校3年生の上田幹雄の上段膝蹴りで一本負けを喫してトーナメントから姿を消した。 【準々決勝戦】 ▼Aブロック準々決勝戦 ○安島喬平(茨城県常総支部) 延長戦判定勝ち 本戦0-0 延長5-0 ×デビッド・シャルコシャン(ロシア) ▼Bブロック準々決勝戦 ○キリル・コチュネフ(ロシア) 延長戦判定勝ち 本戦2-0 延長5-0 ×鎌田翔平(東京城西支部) ▼Cブロック準々決勝戦 ○小沼隆一(下総支部) 再延長戦判定勝ち 本戦0-0 延長0-1 再延長4-0 ×上田幹雄(横浜北支部) ▼Dブロック準々決勝戦 ○アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン) 本戦判定勝ち 本戦3-0 ×イヴァン・メゼンツェフ(ロシア) 迎えた準々決勝戦、Aブロックは4回戦で竹岡拓哉(東京城西支部)を下した安島喬平が昨年の新人賞デビッド・シャルコシャンと対戦。約24cmの身長差のあるシャルコシャンの上段膝蹴りをブロックし、胸への突きから下段蹴りで攻勢に出て延長戦5-0の判定勝ち。 Bブロックでは澤村、荒木聡(本部直轄浅草道場)、高橋佑汰(東京城北支部)を破って勝ち上がったコチュネフと優勝候補の鎌田翔平が対戦。序盤は鎌田の鋭い下段蹴りが有効に決まったが、後半はコチュネフが中段膝蹴り、左右の下突きで形勢逆転し、続く延長戦でも鎌田は決定打を欠いて5-0の判定で敗れた。 森善十朗を下して勢いに乗る上田幹雄がどこまで勝ち進むか注目されたCブロック、上田と対戦するのは4月の世界ウェイト制軽量級優勝者の小沼隆一。身長で約22cm高い上田が得意の上段膝蹴り、上段廻し蹴りを狙うが、小沼も上田の長い手足をかい潜って接近戦に持ち込み中段に突きを集める。気迫を全面に出して攻める小沼に対し、延長に入って上田は徐々に失速して苦しい表情を見せ始め、再延長4-0の判定で小沼が勝利。 Dブロックは、尻上がりに調子を上げてきた昨年優勝者ナヴァロが、4回戦で中村昌永と再延長を戦い疲労が見える新鋭メゼンツェフを判定3-0で下して準決勝進出を決めた。 【準決勝戦】 ▼準決勝戦第1試合 ○安島喬平(茨城県常総支部) 試割り判定勝ち17枚-15枚 本戦0-1 延長0-2 再延長1-0 体重88.9kg-87.1kg ×キリル・コチュネフ(ロシア) ▼準決勝戦第2試合 ○アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン) 延長戦判定勝ち 本戦1-0 延長4-0 ×小沼隆一(下総支部) 2試合とも日本選手対外国人選手の対戦となった準決勝戦。第1試合となった安島とコチュネフの試合は、コチュネフが上段、中段の膝蹴りを中心に攻勢に出ると、安島も突きから下段廻し蹴りを決めて反撃。迎えた再延長でも両者譲らず、体重判定でも決着がつかず、試割り判定2枚差(17枚―15枚)で安島が初の決勝に進出した。 第2試合は世界ウェイト制優勝者同士の対戦。序盤は軽量級の小沼が軽重量級のナヴァロに下段蹴りをヒットさせるが、終盤はナヴァロが突きの連打で盛り返して本戦引き分け。延長ではナヴァロが上段廻し蹴り、カカト落としなど蹴り技と突きを集中し判定4-0で底力を見せた。 第36回&第41回全日本大会優勝者・田中健太郎の演武 【3位決定戦】 ▼3位決定戦 ○キリル・コチュネフ(ロシア) 本戦判定勝ち 本戦4-0 ×小沼隆一(下総支部) コチュネフと小沼の3位決定戦は、体格で優るコチュネフが膝蹴りと下突きを効果的に決めて、疲れの見える小沼を判定4-0で下して3位に。試合後、164cm、70kgの体格で国内外の強豪と激闘を展開した小沼に会場から健闘をたたえる温かい拍手が贈られた。 【決勝戦】 ▼決勝戦 ○安島喬平(茨城県常総支部) 延長戦判定勝ち 本戦1-0 延長5-0 ×アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン) 2010年の第42回全日本大会以来、3年ぶりに決勝の舞台に日本選手が立ったこの日の最終試合。昨年優勝者ナヴァロと安島は昨年全日本準々決勝で対戦し、ナヴァロが上段膝蹴りで技有りを奪って安島を破っている。この試合を教訓にしたという安島は上段膝蹴り対策としてこの大会では相手の胸元を狙った左の振り打ちでペースを掴んできた。決勝戦でも近い間合いの打ち合いから度々この振り打ちを決め、膝蹴りや胴廻し蹴りといった安島の得意のパターンに持ち込み、試合を優位に進める。ナヴァロも左の中段廻し蹴りを軸に下突きを連打するが、この日の安島はまったく動じず前に出て攻撃を繰り出していった。 延長戦の判定は5-0。安島は昨年のリベンジを果たすとともに、2009年第41回全日本大会の田中健太郎以来、4年ぶりに日本にタイトルを取り戻した。 全日本チャンピオンとなった安島は、「決勝戦は日本が絶対に王座を奪回するという気持ちと、昨年負けている相手にリベンジするという両方の気持ちがありました。6月のウェイト制大会(3位)後は自分の欠点を克服するために、鴨志田裕寿師範をはじめ多くの人に支えられ、協力してもらいながら稽古を続けてきたので、優勝できたことでその方々に少しは恩返しできたのかなと思います。でもこれは自分にとっては通過点。この優勝に慢心せず、さらなる進化を目指して2年後の世界大会優勝を目指します」と力強く語った。 松井館長は大会の総評で「優勝候補と見られていた選手が数名欠場したことは大変残念な事でしたが、海外の強豪選手の活躍もあり全体的にレベルの高い大会になりました。優勝した安島選手はよく頑張ったと思いますが、全日本チャンピオン=世界チャンピオンという視点で見れば、まだまだ足りない部分があります。しかし、逆に言えばまだ伸び代があるということなので、この優勝を糧にさらに稽古を積んでほしいですね。彼はあれだけの試合を重ねても表彰式では足を引きずらずに歩いていました。決勝まで戦ってもダメージが少ないという耐久力が彼の強さの一つだと思います。 上田選手は高校生大会などで2、3年前から注目されていた若手で、今回も18歳のチャンピオン誕生かとも思わせる活躍でした。今回の負けを反省し、順調に成長していけば2年後の世界大会では日本選手団の核の一人になると思います。今大会では新人賞の選手を4名選んだのは、世界大会への期待を込めた面もあるのですが、上田選手はその中でも頭一つ抜けています。ただし、このクラスの選手は海外には大勢いるので、その中で勝ち抜くのは大変なことです。 日本に新しいチャンピオンが誕生したことで、2年後世界大会での王座奪回の可能性が高くなったと言えますが、各選手とも課題があるので、日本選手は今後も気を引き締めて稽古に取り組んでほしいと思います」と、期待を込めて語った。 左から準優勝/アレハンドロ・ナヴァロ、優勝/安島喬平、第3位/キリル・コチュネフ ■大会結果 優勝/安島喬平 (茨城県常総支部) 準優勝/アレハンドロ・ナヴァロ (スペイン) 3位/キリル・コチュネフ (ロシア) 4位/小沼隆一 (下総支部) 5位/鎌田翔平 (東京城西支部) 6位/イヴァン・メゼンツェフ (ロシア) […]
去る9月15日に総本部内部試合が開催され、我が川口道場からは少年部、一般部含め22名が出場しました。 結果...優勝が3名、準優勝が2名、3位入賞が2名となり大変いい結果が残せたと思います。 惜しくも今回負けてしまった人たちも今から一生懸命練習すれば来年はきっといい成績が出せるので頑張って一緒に稽古していきましょう。 大会当日は、大雨にもかかわらず朝から応援に来てくださった道場関係者、保護者の方本当にありがとうございました。 以下 道場生よりコメント *吉川さん 力、体力ともにありとても良かったと思う。 ただ、上段の攻撃が少なかったので次はそこを意識して練習をするともっといいと思います。 来年も今年の様に優勝してください。 *横山さん 横山さんは一つ一つは凄くいいと思いますが、今回勢いに乗り切れずに試合が終わってしまった感じがしました。 次は最初から体力のことなど考えずに全力でいってください。 その為のトレーニングを一緒に頑張りましょう。 *本庄さん 初めから凄い技を出していてビックリしました。 しかし、、、 お互い着地には気をつけましょう。 次回は勝てると思うので頑張ってください。 *乾さん 今年は去年に比べ乾さんのパワーは凄く強くなったと思う。 しかし、その増した力をきちんと相手に伝えられたかという部分が今回はあまり出来ていなかったと思う。 今後の練習では技の当て方などに意識をもってやってみるといいと思います。 来年こそ優勝してください。 *湊さん 今年の試合は去年と比べると練習が少なかった割には凄く良かったと思う。 しかし、誰が見ても後半の失速っぷりには、、、、、。 今後は一緒に体力をつけるトレーニングを一緒にやっていきましょう。 *渋谷さん 良く動けていてとても良かったと思う。 今後は自分の戦う間合いを上手く見つけて頑張ってください。 間合いの取り方さえ間違えなければ全然勝てると思います。 頑張ってください。 *斉藤君 優勝おめでとう。 落ち着いて試合が出来ていてとても良かったと思う。 まだまだ若いのでこれからもいろいろな事に挑戦して頑張ってください。 *** 全体を通して 今回の大会は全体的に見て体力が足りなかったと思う。 どんなに綺麗な技が出せる様に練習しても後半疲れて何も技が出なくなったら意味がなくなってしまう。 そんな事を仲間の試合を見ながら痛感させられました。 今後は川口道場の全員が時間内きちんと動けるように僕も含め一緒に練習していきたいと思います。 来年は全員優勝できるようアルトゥール先輩の下みんなで頑張りましょう。 押忍! 矢作和徳 *乾さん 本来のパワーファイトと闘志で向かっていく姿勢は素晴らしかったと思いました。 前回より、技の切れ、スタミナ等、向上していた事を感じました。入賞できなかった事は 残念ですが、本当に良かったと思います。 *渋谷さん 体格差にもかかわらず、素晴らしいファイトでした。突きと蹴り技(中断、下段)のコンビネーションが素晴らしかったと思いました。 *吉川先輩、本条先輩、斉藤君 大会に出場した皆さん本当にご苦労さまでした。 全体的に見て、川口道場の選手についてはスタミナ、パワー、スピード等向上しているこ事を感じた次第です。 江副
11月2日(土)・3日(日)東京体育館にて開催される「第45回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」のチケット販売がスタートしました。 下記の事項をご確認の上、極真会館総本部、全国各支部にてお求め下さい。 【大会名】 日本赤十字社 東日本大震災 義援金チャリティー 第45回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 【主催】 国際空手道連盟 極真会館/館長 松井章圭 【開催月日】 2013年11月2日(土)・3日(日) 【開催会場】 東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1) 【チケットの種類】 [二日間通し券] RRS席 50,000円(前売りのみ/二日間通し券/1階アリーナ指定席:パンフレット&大会記念品付) SRS席 30,000円(前売りのみ/二日間通し券/1階アリーナ指定席:パンフレット付) [一日券] RS席 14,000円(当日15,000円/一日券/1階アリーナ指定席) S席 8,000円(当日 9,000円/一日券/1階指定席) A席 6,000円(当日 7,000円/一日券/2階指定席) ○一般の方のチケットの申込みはコチラ ○東京体育館の客席表