6月28日(日)函館本部道場に於いて春季昇級審査会を実施、33名が受審しました。
開始に当たり横山支部長より「審査とは他人の目を借りて現状の自分自身を確認する場所」という松井館長の言葉と、今から挑戦する極真会館の帯は世界基準の世界中何所に行っても認められる帯であることが説明され、受審者は更に気持ちを引き締めました。
組手審査は函館地区審判講習会を兼ねて実施され、黄帯以上の競技選手が副審に挑戦しました。
反省点も多く有りましたが、問題点が明確になったことは受審者の今後の稽古に大いに役立つでしょう。