極真会館 北海道函館支部

「たくましさと優しさと」
極真空手は直接打撃制の空手。自分の痛さ苦しさを知ることによって、相手の痛さ苦しさを知ることができます。稽古では単に技術を修得するだけでなく、自分に強く、人に優しく、感謝の気持ちを忘れず、年長者を敬い、親を大切にする心を学んで行きます。

「真を極める」
極真空手は創始者・大山倍達の提唱した“地上最強の空手”を徹底的に追求します。同時に経験豊富な指導員が安全性にも十分配慮して稽古を行なっています。
直接打撃制の厳しく激しい稽古を通じ心身を練磨すると同時に、日本の伝統や礼節を重んじる極真会館での修行が実社会に活かされると信じます。

「凛として美しく」
全身運動の空手の稽古は、普段使うことができないインナーマッスル（内側の筋肉）を鍛えることができ、シェイプアップやダイエットにも効果があります。
基本稽古や型稽古で姿勢が矯正され、ミット稽古で力いっぱい打つことでストレス解消にも役立ちます。

「日々健やかなれ」
ストレス社会にあって、精神的にも肉体的にも自らをコントロールすることはなかなか大変なことです。極真会館では、日々の稽古を通じて単なる技術的な強さばかりでなく、人間が本来持っている自然治癒力の回復と精神面の強化を培うことができます。