【第１３回全世界空手道選手権大会とは？】
世界大会は極真会館の大会の中で世界最大規模の大会であり４年に一度開催されています。
１９７５年に第１回世界大会が行われ今年の２０２３年で１３回目の開催となります。
全世界から予選を勝ち抜いてきた猛者が一堂に会し世界一を決める大会です。
出場全選手が優勝を目指して戦います。
トーナメント制なので一度負けるとそこで順位が確定してしまいます。
４年間かけて優勝するために稽古をしてきた選手の負けられない戦い、意地の張り合い、世界一の技術の応酬が見られます。
【総本部選手】
その大会に総本部からコバレンコ先生、谷川先生が出場します。
コバレンコ先生はこの大会に勝つために故郷を離れ修行するために日本に住み日々稽古に取り組んでいます。
谷川先生は４年前の世界大会は観客席で観ていました。大きい舞台に憧れて稽古を積み実力で日本代表の切符をつかみ出場します。
皆様応援、声援が選手の力になりますのでぜひ会場での応援をよろしくお願いいたします！
【世界大会の見どころ】
初日から熱い戦いが見られるので三日間観戦することをおすすめします！
初日：予選１回戦 初戦は強豪選手のKOが多く見られる傾向にありスリリングな展開になります。技術的にも勉強になります。
二日目：予選２～３回戦 ここで男子ベスト３２女子ベスト８まで決まります（前回世界大会を参照）。男女合わせて約２００名が出場しますが４０名に絞られます。本戦に出場するためには絶対に負けられない戦いが繰り広げられます。どの試合も選手の人生をかけた試合なので全試合熱い試合になります。
決勝日：いうまでもなく男女ともに世界一が決まる日です。すべての極真道場生の憧れの存在である世界チャンピオン誕生の瞬間を見届けましょう！
【総本部の師範、先生の現役時代】
1988年第4回全世界空手道選手権大会 松井章奎館長 優勝
1995年第6回全世界空手道選手権大会 八巻建志師範 優勝
第８回全世界空手道選手権大会 入澤群師範
第８回全世界空手道選手権大会 日比野丈二師範
2007年第9回全世界空手道選手権大会 アルトゥール ホヴァニシアン師範 3位
2011年第10回全世界空手道選手権大会 赤石誠先生 4位
- 2019年第12回全世界空手道選手権大会 コンスタンティン コバレンコ先生 5位
2019年第12回全世界空手道選手権大会 樋口知春先生
210cm、145㎏の選手に勝利！
【大会日程、場所】
日時：２０２３年１１月１７～１９日（金～日）
場所：東京体育館
住所：東京都渋谷区千駄ヶ谷１－１７－１
【チケット販売】
大会チケットは道場にて販売しています！
詳細は指導員までお尋ねください。
道場所在地：東京都渋谷区猿楽町３−７ 代官山木下ビル４F
JR渋谷駅 徒歩６分 東横線代官山駅 徒歩７分
現在生徒は猿楽町、代官山町、桜丘町、南平台町、東、恵比寿、恵比寿西、恵比寿南、広尾、渋谷区、その他地区から通われています。
子ども、大人の習い事で人気のある空手の無料体験に是非お越しください！お待ちしております。 皆様のご来館を指導員一同お待ちしております！
