【素直さと勇気を育む】
今、社会が抱えている様々な問題、皆さんのお子様たちが多大な悪影響を受けているとしたらと考えると、気が気ではありません。武道である極真空手を稽古することにより、その悪影響を受けない、跳ね返す力をつけることができます。礼儀、礼節を重んじ、心身を鍛えることで芯のある思考、困難を乗り越えることのできる精神力を養うことができます。そして素直さと、勇気が湧いてくることで、いじめなどに関わらなくなるのです。
【粘り強い諦めない心を養う少年部】
少年部の稽古では、子供の成長に合わせた指導、足りない所をサポートしながら、個性を伸ばすよう指導しています。やる気、元気がない子も、気合を入れて稽古をすることで、やる気を引き出し、落ち着きがない子も礼儀、礼節が身につくと、自然と心が落ち着いてくるのです。個人により差がありますが、必ず結果がでますので、長い目で見守りましょう。
また年3回ある昇級審査会で帯が上がることを目標にすることで、達成感、粘り強い心を養います。交流試合では、実力に応じたクラスがありますので、向上心を持って稽古に取り組むことができます。道場稽古以外にも、夏合宿、キャンプ、山稽古などで自然の力を感じることにより、逞しい人間に育ちます。
正月には餅つき、5月にはバーベキューと家族で楽しめる行事も行っています。
毎回、たくさんの子供たちが元気よく稽古に励んでいます。大宮、宮原合わせて、200名以上の道場生が通っています。