プロフィール
1971年7月、宮崎県生まれ。
16歳で極真会館宮崎県支部の門を叩く。大学入学での上京を機に城西支部に移り、多くの強豪選手達と過酷な稽古の日々を送る。
恵まれた空手センスを存分に生かし、各大会においても輝かしい戦績を収めた。第18回全日本ウェイト制空手道選手権大会中量級で優勝、その年に行われた第2回全世界ウェイト制空手道選手権大会中量級で4位入賞を果たす。
2003年8月、松井館長より川崎溝口支部長に任命される。日々の指導を通して健全な青少年の育成をはじめ、極真空手の発展に努める。