
森支部長の地元・石川県七尾市にて、選手強化合宿を開催いたしました。
石川合宿は今回で5回目となり、例年同様、非常にハードかつ充実した内容となりました。
本合宿は、能登の復興支援も兼ねて実施しております。
七尾市内での買い物や食事を通じて、少しでも地域の復興のお役に立てていれば幸いです。
【1日目】

輪島の公民館をお借りして稽古を行いました。
森支部長自らスパーリングに参加し、実際の攻防の中で直接ご指導いただきました。
また、ミットを使用した稽古では、前足での上段廻し蹴りを中心に、ヒザの抱え込みやヒザ下の脱力といった細かなポイントを意識して練習しました。
館内には、宮城県南三陸町からの復興応援幕が掲げられており、胸に込み上げるものがありました。
【2日目】
午前は外トレとして、山道約10kmのランニングを行い、その後も自然環境を活かしたトレーニングに取り組みました。
午後は補強稽古を中心に、シャドー5ラウンド、腹筋200回、懸垂30回と厳しいメニューをこなしました。
(竹刀はフリです、ご安心ください)
夕方からは組手稽古を行い、今回は過去最多となる45ラウンドを実施。
3日間で100ラウンドを目標とし、この時点で65ラウンドを消化しました。
途中、泣きながらも耐え抜く姿に、大きな成長を感じる一日となりました。
【3日目】
朝は希望の丘公園にてアスレチックトレーニングを行い、バランス感覚の向上に取り組みました。
午前稽古後には、山王神社(大地主神社)を訪問。
極真黒帯でもある宮司さんと写真を撮っていただき、支部長に「勝守り」を買っていただきました。
昼食は食彩市場にて。復興支援の一環として、食事や買い物も積極的に行いました。
午後稽古では、疲労がピークに達する中、それぞれが自分自身と向き合い、最後までやり抜きました。
質ももちろん大切ですが、量をとことんやらないと見えない世界があります。
がんばりました。
【最終日】

七尾城跡にて山道タイムトライアルを実施。
制限時間1時間30分、目標1時間以内という中で、最後まで自分との戦いに挑みました。
すべての稽古終了後は、片付け・清掃を行い能登空港へ。
帰路の途中では、がんばった子どもたちに楽しい思い出をと、釣りをしました。
三泊四日の強化合宿を通して、選手たちは技術面だけでなく、精神面でも大きく成長しました。
また、被災地を訪れたことで、多くのことを感じ、人としての成長にもつながる貴重な機会となりました。
今後のさらなる飛躍に期待しています。
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この度は石川強化合宿に参加させていただき、ありがとうございました。
森先生にはご指導をはじめ、運転やスケジュール調整などたくさんサポートしていただき、ちさ先生にも生活面でのサポートや合間でのアドバイスをいただきました。
本当にありがとうございました。
今回の合宿では、ハードな稽古や多くのスパーリング、きついトレーニングを通して、自分たちを限界まで追い込むことができ、心身ともに成長することができました。
苦手だった間合いでの攻防や、本気での打ち合いにも挑戦することができ、少しずつですが度胸もついてきたと感じています。
また、現地では普段できない経験や、多くの刺激を受けることができ、とても貴重な時間になりました。
さらに、被災地の様子を実際に見て、まだ残っている爪痕に驚き、いろいろと考えさせられました。その中でも前向きに過ごされている姿に、逆に自分たちが勇気や元気をもらいました。
生活面でもたくさん支えていただき、安心して稽古に集中することができました。
今回の合宿で学んだことをこれからの稽古に活かし、それぞれの目標に向かってもっと頑張っていきます。
次回は今回の反省も活かして、さらに成長した姿を見せられるように努力します。
4日間、本当にありがとうございました。
安村春希 永井直樹 水谷謙心








