町田中町道場にて、黒帯と茶帯の合同稽古会が開催されました。
普段なかなか指導を受けることができない森支部長の稽古のため、皆、一言も聞き漏らさないよう、真剣な眼差しで説明を聞いていました。
重心移動や、”力を出すための“”力の抜き方“、身体をひらくではなく締めて技を出す等、ミットを利用して確認したり、手ではなく、背中を使った突きを出すための掛けの稽古など、普段の稽古ではできない内容盛りだくさんでした。
後半のライトスパーリングでは、上級者ならではの技の組み立て、やりとり、ディフェンスを見せてくれました。
次回は11月7日(土)に開催いたします。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!