平成28年春季昇段昇級審査会 2016/06/26

北海道函館支部は6月25日(土)26日(日)の2日間、春季昇段昇級審査会を実施しました。

初日は19:30より一般部と現位4級以上の少年部の審査。4月の国際ユースエリート大会第3位入賞の吉田篤司1級が昇段に挑戦しました。

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吉田1級には横山支部長より何年も前から昇段審査受審許可が降りていましたが、大会で結果を出すまで黒帯は締めないと6年間茶帯を締め直向きに稽古を積み重ねていました。
審査は筆記が満点、拳立て100回完遂、ボール蹴り成功、型も良く稽古されていて10人組手は6つの技有りを奪って完遂と、彼の“極真の黒帯”に対する思いの伝わってくる内容でした。
10人組手10人目の動画 北海道函館支部フェイスブックページ

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2日目は9:45より幼年部と5級以下の少年部の審査。北海道函館支部では緑帯以上の門下生には号令掛けや後輩の道場生への指導力も求められ、昨日の受審者も号令掛けや審査進行の手伝いに参加してくれました。

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当日は審査会に先立ち審判講習会も実施。組手審査は審判実技講習として実際に試合を裁きました。

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