2018国際親善空手道選手権大会 2018/05/18

本部直轄札幌道場より13歳男子 金子虎太郎4級、門崎未来2級が出場しましたが、残念ながら、初戦敗退。千歳分道場より林昌広初段か出場の予定でしたが、残念ながら骨折によりドクターストップ。駒澤剛1級が初出場しましたが、惜しくも判定負け。

全日本ウェイト制中量級に出場した杉山友城初段、オーストラリアの強豪と善戦するも惜しくも判定で敗退。

留萌道場より出場した、森義和二段は見事に、準優勝。札幌道場としては国際親善大会で準優勝は初の快挙です。骨折を押して出場する予定だった林選手の無念のドクターストップその林初段がずっと森二段のセコンドに付き、森二段も林選手の無念を背負って決勝まで進みました。感動なドラマです。押忍!

その後は残れメンバーで食事。昔の思い出話等で盛り上がりました。

第10世界大会に出場経験のある、村岡選手。一回戦はシードで今大会は二日目より試合。

初戦はロシアの巨漢イゴールザカイノフ選手に見事に勝利。2回戦の相手今大会重量級準優勝の南原健太選手。善戦するも惜しくも敗退。大変勉強になり貴重な体験をさせて頂きました。今回、この様な場を与えて頂いた、松井章奎館長を始め、本部関係者の皆様、有難う御座いました。押忍!

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