支部案内

極真会館岐阜支部とは

極真会館岐阜支部は1996年7月に本部直轄岐阜道場としてスタートしたのを前身とし、1999年に岐阜市内にある現在の岐阜本部道場に移転、2002年に正式に支部としての認可を受けました。
現在では岐阜本部道場の他に羽島、北方町、各務原、大垣、関に道場、教室があります。詳しくは各道場紹介のページを参照して下さい。

空手の目的

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空手は武道です。武道には終わりは無く、常に自分と向き合いながら己の弱さを克服し己に打ち克つ精神力を鍛えることを目的とします。そして本当に強い人間が他人にも優しくすることができ、周りの人を助けながら生きていけるのだと思います。

今の世の中、他人に対して無関心で自分さえよければそれでいいといった人間が増えているような気がしてなりません。そして最近の若者がいとも簡単に人を殺してしまったり傷つけたりしてしまう凶悪な事件はこのようなことと無関係ではないと思います。  道場という場所は自分と向き合い、同時に周りとの協調性を持ちながら稽古するところです。現代社会において今必要とされているのはこのような場所ではないでしょうか。

稽古体系

 極真会館岐阜支部は老若男女問わずどんな方でもやる気さえあれば段階的に強くなれる稽古体系を持っています。体力に自信の無い方や空手に対して恐ろしいイメージをお持ちの方も是非一度見学にいらして下さい。体力の違いや年齢差などがあってもそれぞれの方が自分なりに精一杯頑張っている姿がご覧いただけると思います。

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基本稽古

入門してまず始めに覚えなければならないのが基本動作です。その名の通り基本ですので空手の上達にとってもっとも大事なものであると同時に初心者にとっては少々難解な動作も含まれています。しかし個人差はありますがだいたい10回くらい道場に足を運べば覚えることができると思います。まずはこの基本動作をしっかり身につけていただき空手の基礎を身に付けましょう。

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移動稽古

基本稽古はその場で止まって行うのに対し、基本動作を前後、あるいは斜め方向に動きながら行うのが移動稽古です。基本が身に付いていない内は手足がバラバラでついていけないこともあるかもしれませんが、これも基本動作が身についてくればスムーズにこなせるようになるでしょう。

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組手

極真カラテは直接打撃の空手です。組手では実際に相手に攻撃を当てていきます。そして「空手の命は組手にあり組手の命は基本にある」というように基本からの一連の稽古の流れはすべてこの組手へとつながっています。
組手といってもいきなり自由組手に入るわけではなく、初心者の方にはまず受けから覚えていただき、受けからの返し技、そして自由組手へと段階を経て稽古していきます。また稽古の中では安全性を重視し、手足に防具を着用して組手を行いますので怪我をするようなことはほとんどありません。
こういった組手以外に、時には護身術の稽古を行うこともあり、いざというときの対処法と心構えを身に付けます。

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道場

岐阜本部道場

岐阜本部道場

  • 〒500-8333
  • 岐阜県岐阜市此花町5-2 フジタビル1F
  • TEL: 058-254-1833
羽島道場

羽島道場

  • 〒501-6244
  • 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内2丁目1
  • TEL: 058-392-5115
北方教室

北方教室

  • 〒501-0452
  • 岐阜県本巣郡北方町高屋石末1-9 北方町総合体育館柔道場
  • TEL:
各務原教室

各務原教室

  • 〒504-0838
  • 岐阜県各務原市那加不動丘1-77 桜丘中学校内桜武館
  • TEL:
大垣教室

大垣教室

  • 〒503-0006
  • 岐阜県大垣市加賀野4丁目37番地1 三城地区センター内
  • TEL:
関・上白金教室

関・上白金教室

  • 〒501-3947
  • 岐阜県岐阜県関市上白金943-6
  • TEL:
関・トギノン教室

関・トギノン教室

  • 〒501-3265
  • 岐阜県関市小瀬2238 「刃物屋トギノン」1階会議室
  • TEL: