6月11日 (日)山形県南陽市体育に於いて山形支部.福島地区.宮城仙台道場主催(吉田浩一支部長)で『2023年 東北地区空手道交流大会』を開催しました。
青森、秋田、岩手、宮城、福島、山形の各地より、組手・型、述べ210名の選手たちが参加し、日頃の稽古の成果を発揮し白熱した闘いを繰り広げました。
そして大会を通じ、日頃はなかなか会えない東北各県の道場生同士の親睦、交流を深め合いました。
選手宣誓は、先ごろ行われた国際親善大会で型一般女子の部で優勝を果たした小原一花選手達が行い、型、組手とも国際親善大会出場して活躍した選手も複数出場し白熱した試合がたくさんあり多いに盛り上がりました。
今までのコロナ禍で、ともすると低迷していた東北の選手たちの目標意識や、実力の向上に繋がる実りある大会となりました。
選手の皆さんお疲れ様でした!
ご家族応援関係者の皆さん、遠方よりお越しいただきました支部長・協力審判の先生方、そしてスタッフとして奔走いただいた道場生、ご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。