<行事予定>
*4月12日(日) 千葉県少年大会(柏市中央体育館)
*5月 5日(火)・6(水) 国際大会(東京体育館)
*5月16日(土) 千葉県大会(組手:中学生以上・型)(船橋アリーナ)
※ ↑ 上記行事は予定変更・中止になる場合もあります
※ ↑ 上記行事中は各道場休館になります
<新聞広告>
ある日、新聞広告1ページを使ってある出版社の広告が出ていました。
『人類の未来を守るために必要なのは、きっと本屋さんだ』と目につく所に書いてあり本屋さんの
イラストから段々文字が大きくなってて流れるように色々と書いてありました。
その内容は『本屋さんに来ると人に会える。それは100年前に生きていた人だったり10000㎞離れた
場所で暮らしている人だったり、自分が全然理解できない事を考えている人だったりする。本のペ
ージをめくるたびに私たちは対話を繰り返す。知らない事を知ろうとするその姿勢の中で人と人は
繋がっていくのだと思う。分断が叫ばれるような時代にそれでも互いに理解することを諦めないた
めに本屋さんに行こう』(全文)と言うものでした。
私も何年か前に同じ様な事を書いたと思います。最近の人はゲームやYouTube、あるいはSNSなど
色々と見たりやる事が増えたので恐らく世界中で読書をする習慣が減ったのではないかと危惧して
おります。大学生でさえ本を読まなくなったと聞きます。
私もそれなりに本を読んでおります。ゲームはしませんがSNSやYouTubeはここ数年で見るよう
になりました。気がつくと長時間になっている時もありました。するとやはり読書の時間が減りま
す。SNSやYouTubeでも知識は増えますが、やはり見ると読むでは使う所が少し違うので本は想像
という部分が鍛えられるので私自身も今年は本を読む事を増やしていきたいと実行しております。
読書は人生を変えるという言葉もあります。
<感情のコントロール>
ある動画で滝浴びをしてやりおえて震えて寒そうに体を屈めてその場から去る映像を見た。当然寒
いし冷たいからだ。何か違和感があった。我々の時は恐らく寒そうにしていると先輩たちに怒られ
るという意識が働き我慢したと思う。また時代なのかなとも思った。
滝行をググって見ると激しい水流に打たれながら心身を清める修行と書いてあった。冷水に耐える
ことで雑念を祓い精神統一と。その通りだと思う。
合宿は暑い時により暑い所で稽古して、冬はより寒い所で稽古する。今では当たり前になったクー
ラーや寒い時に着る道着や衣服1枚の有難さも知る事が出来る。
滝浴びは入る前は『まじか』と思うかもしれないが自分の番が迫って来ると諦めるしかない。どう
せ浴びなければならないから開き直って浴びる。終わって去ると少し経ったら体がポカポカして来
る。頭から流水を被った時の経験は経験値として体に宿って『あの時の寒さから比べれば』となっ
たりする。
昔、総本部の冬合宿での滝浴びで記憶が間違ってなければ総裁が『へそは仕舞え、武士はへそを見
せない。恥だと思え』と仰ったと思う。当然、知らない人は寒がるし、へそも出す。
試合で勝って大喜びやガッツポーズをする人は、どうして駄目なのかも教えられてないのかもしれ
ない。我々は指導者として生徒に道徳心や立ち居振る舞いを教えなければならない。
生徒に教える事で自分にも再認識したり律する事にもなる。我々は一つ間違えれば暴力を教える事
にも繋がるからだ。武士道、騎士道とはよく言ったもんだと思う。
総裁は沢山素晴らしい言葉を残しております。その一つに『正義なき力は無能なり力なき正義も無
能なり』というものがあります。誤解を恐れずに言うと殴ったり蹴ったりする事を教えています。
そこに道徳心がなければただの暴力になります。いくら悪党に正義心だけで立ち向かっても強くな
ければやられてしまいます。だから刀を常に磨いて鞘に収めるのです。
その刀は抜いてはならない。抜く時は覚悟が必要です。逃げられれば体制が悪くてもその場を立ち
去る。兵法三十六計などにも書いてあります『逃げるが勝ち』。
一度、総裁の格言を調べて見ては如何でしょうか。





