プロフィール
1967年東京生まれ 五段
幼少より武道に親しみ、中学でレスリングを始め全国大会優勝、日本代表としてロサンゼルスで行われた世界大会に出場。
87年 極真会館千葉北支部に入門、1年2ヶ月で支部選抜試合を勝ち上がり全日本大会に出場。熊本大会3位の選手を破り2回戦進出、2年5ヶ月で当時の最短記録で黒帯を取得。
91年 千葉大会の優勝を経て、92年 愛宕道場を開設、95年 全日本中量級優勝、念願であった世界大会出場を果たす。
97年 アメリカに渡り大山茂宗主、大山泰彦最高師範の指導を受ける。
98年 千葉北支部柿沼英明師範のご厚意により独立させて頂き下総支部を発足。指導者として何度もチャンピオンを輩出し、全日本ウエイト制大会では自身も含め、全階級を制覇する。
4年に一度の世界大会も自身の第6回より、4大会連続で代表選手を送っている。
現在、空手を競技のみとして捉えず、生涯武道としての空手の極みに向け、日々稽古に励む一方、道場生全ての人がそれぞれの目標に向け向上出来る様技術、理論をさらに進化するべく研究に余念が無い
成績・実績など
第12回 全日本中量級チャンピオン
第6回 世界大会日本代表