春季審査会を実施 2014/04/09

4/5(土),6(日) 本部直轄宮原道場に於いて、春季審査会を行いました。5日の午前の幼年、小学低学年初級者の審査でははじめは緊張からか元気のない子もいましたが、ホスロ師範の気合の大切さの説明を聞くと、見違えるように大きな気合とともに技を出していました。正しい礼儀、礼節を身につけ、元気よく稽古にはげんで心身ともに健康に成長していって欲しいです。

午後の小学校低学年の上級者、高学年の審査では2級の島田 淳樹君と翔太君兄弟が,10人組手に挑戦しました。
緑帯、茶帯中心の上級者を相手に最後まで、一所懸命ねばり強く頑張っていました。稽古でホスロ師範に教わっている体の芯の大切さを実感した事でしょう。2人ともスタミナが切れてからも、技を出し続けていました。本当によく頑張りました。みんな黒帯を目指してあきらめずに頑張ろう。

keiko4shonen4shonen5shonen6島田淳樹君shonen2

6日は一般部の審査会を行いました。筆記テストから始まり、基本、移動、型と休みなく行いましたが受審者は集中力をきらさず技を出していました。
特に、中学2年生になる小林隼人2級の5本蹴りでは5分間以上連続して行いましたが、最後までバランスを崩さず切れの良い蹴りを出していました。10人組手では大人を相手に、サイドステップを使い最後まで動き続け見事な技を出していました。これからが楽しみな道場生です。

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受審者の皆さんお疲れ様でした。また次に向けて稽古頑張りましょう。

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