平成26年2月11日(火・祝)、極真会館兵庫県・大阪南支部が主催した第八回播州姫路カップに、本部直轄高知道場から正堺龍心、正堺洸羽、藤本彰虎の3人が出場しました。結果は、正堺龍心が組手中学1年チャンピオンクラス軽量級で優勝、正堺洸羽が組手、小学4年チャンピオンクラスで優勝と兄弟揃っての優勝となりました。正堺龍心は初のタイトル獲得となり自信が付いたと思います。正堺洸羽も小さいですが、終始、安定した組手で危なげなく優勝しました。藤本彰虎は型で惜しくも準優勝、組手も3位決定戦で敗れましたが気持ちが強くなったと実感しました。
「勝っておごらず、負けて腐らず」と言う言葉がありますが心の広い、強い人間になってくれればと思います。また次回もステップアップ目指して頑張りましょう。押忍。