2022国際親善空手道選手権大会 2022/11/20

国際親善大会、薮井祐也弐段が第3位入賞

 薮井選手、1回戦体重115kgの選手と対戦。体重差25kgで苦しい戦いになったが持ち前の自力の強さで勝利、2回戦進出。2回戦は、第3シードの選手と対戦。1回戦で右ふくらはぎを痛めて思うように蹴りが出せないが、突きを的確に決めダメージを奪い勝利。準決勝は、ポーランドのマトゥルスキ トマシュ選手。体格は、薮井選手の2周りは大きい。相手は、最初から猛ダッシュで攻めてきて少し押されるが薮井選手何とか堪える。右の奥内の下段回し蹴りの良いのが入るが相手は動揺することなく攻めてくる。トマシュ選手の抱え込んでからの膝蹴りが薮井選手の右腹部に決まるが冷静に対処。トマシュ選手に抱え込み注意1が。後半、トマシュ選手の猛ダッシュに対処できず判定負け。第3位となる。7月にグアム支部から出稽古に来た岡本ハルキ選手とレナ選手も出場。ハルキ選手は、12歳男子-45kgに出場するも残念ながら1回戦敗退。レナ選手は、6歳女子に出場し見事優勝を果たした。海外の支部ですが、一緒に稽古したことでとても身近に感じて道場生みんなで優勝を祝した。

国際親善大会を終え、岡本親子とグアム支部のトニー支部長、3年前に内の支部に出稽古に来たニュージーランドのポール先生と夕食を取りました。4年前のグアムでの稽古や7月の稽古の思い出話で盛り上がり、とても楽しいひと時を過ごしました。

ko-IMG_8297 ko-IMG_8306 ko-IMG_8309 ko-IMG_8311 ko-IMG_8314 ko-IMG_8316 ko-IMG_8326 ko-IMG_8331 ko-IMG_8334