3月13、14日に香川支部、岡山西支部(支部長岩田厚)は、スプリング・キャンプを行いました。参加者のレポートを紹介してキャンプの様子をお伝えします。
仲間の大切さ 2級 14歳 細谷 拓也
僕がこの合宿で改めて感じたことは、仲間の存在の大切さです。コロナの影響もあり、久しぶりの合宿ということで、やっぱり苦しい稽古も仲間と一緒にすることで楽しいものになって思い出となるので、仲間とは大切なものと改めて感じる事ができました。僕が特に楽しかったのは、早朝のハイキングです。朝早くからいくつもの山の山頂を目指すのは大変だったけれど、仲間と励ましあって登り切った山頂からのながめは最高なもので、苦労して登ったかいがあったなと思いました。そして、何より仲間とその感動を分かち合えた事が良かったです。そして、また他の道場の方々と組手ができたのも陽経験になったなと思います。普段は対戦することのない人たちと組手をしたことで、「この技されたら避けられないな。」などの新たな発見もあり、成長できたなと思いました。今回の合宿も、仲間の大切さを学び、絆を深める良い機会となりました。ぜひ、次回も参加したいなと思います。
はじめての春合宿 4級 11歳 中塚 やすし
私は、3月13日土曜日に、春合宿(スプリングキャンプ)に行ってきました。去年夏合宿には行ったけど春の合宿には、行ったことがないのでドキドキしていました。島に行くときどんな島なんだろう?と思っていました。そして島に着いて、りょかんに行きました。ぼくと同じ道場のゆうまくんと松川くんといっしょのへやでした。そして昼ご飯をたべて、つぎは2時ぐらいのけいこでした。リレーやバレーボールもしました。そしてちょっとへやで過ごしたあと夕食でした。たいのさしみやからあげがあっておいしかったです。そのあと大人たちがする話があって、そのあとこわい話をしました。こわかったです。そのあと、おふろに入ってねました。そして二日目は6時ぐらいにおきて、ハイキングにいきました。いろいろな岩があっておもしろかったです。そして朝ごはんを食べてけいこをしました。つなひきなどもやりました。そして船で帰りました、2日間すごくたのしかったです。春の最高の思い出ができました。またできるならいきたいです。