青少年の部

武道である空手を学ぶことで、礼儀作法を身に付け、体力の増進、精神の鍛練を行います。審査・試合などレベルに応じて目標を設定し、目標を達成するために、困難や厳しい稽古を乗り越えます。昇級する、試合で優勝する等、一つ一つの目標を達成することで、自然に自信をつけていきます。また、同じ年齢、先輩後輩など年齢の違う生徒同士が同じ時間を共有するため、お互いに協力したり、上級の帯の生徒(上級者)が慣れていない初心者の面倒を見るなど、自立心や協調性、リーダーシップが身につきます。  「4歳から始める事ができます。」

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一般男子の部

本当の強さとは何か?これは、武道を志す者にとって永遠のテーマです。その問いに答えるために、極真空手は、創始者・大山倍達が提唱した実践性を徹底的に追及します。日本国内のみならず全世界の門下生が日々、“最強”をめざして修行を積み、その強さは、世界大会や全日本大会に代表される試合の舞台で試すことができます。また、日々の修行は実際の社会生活の中で活かせてこそ、価値があります。つまり、武道の真髄である精神性を重視し、伝統、礼節を重んじ、修行を積み重ねることにより、何事にも屈しない強靭な精神力を養います。

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一般女子の部

香川・岡山西支部には、一般の女性も多数在籍しています。学生、OL、主婦など年齢も様々で各自の目標に向け、日々稽古に参加しています。空手を習っている女性は“凛”とした雰囲気があります。背筋が伸びていて、肩にムダな力が無く自然体です。肩の力をぬき、呼吸を丹田(下腹)に落とし、脇を締める。こういった空手の稽古を積む事により、内側から自然とにじみ出るような“凛”とした雰囲気が身につくのです。

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壮年部

香川・岡山西支部には多くの壮年の方が自分のペースでコツコツと目標に向けて日々稽古に励んでいます。空手を始めるのに年齢は関係ありません。30代から40代、50代、上は80代まで、思い立ったその時が適齢期です。無理なく、体力に合わせたクラスとメニューで、マイペースで始める事ができるので、体力に自信の無い方でも安心です。

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