9月4日(日)大阪府立体育館にて開催された、正道会館 全日本ウエイト制大会にて行われたスーパーファイト(ワンマッチ)に田無道場分支部長 佐野忠輝参段が参加しました。
同じ大阪府立体育館でも極真とは雰囲気はやはり違います。
佐野参段の試合は決勝前。アップは念入りに行いました。
スーパーファイトは佐野参段の試合を含めて4試合行われました。
第1試合は椙村祐亮(正道会館名古屋緑支部)選手と極真会館のプサリョフ・キリル(極真会館ロシア)選手。
3分2Rで行われ、引き分け(判定1-0)でした。
スーパーファイト前には、オーロラビジョンで各選手の紹介映像が流されました。
試合は、正道会館ルールで3分2R。
対戦相手は髙原信好選手(正道会館 総本部)。実は極真の第10回ウエイト制で(佐野参段の全日本デビュー戦)で二人は対戦しており、その時は高原選手が勝ったそうです。
試合は、佐野参段の飛び上段を警戒してか、高原選手が佐野選手の左の袖をうまく掴み、試合を進めます。佐野参段の下段回し蹴りが確実にヒットしダメージを与えますが、上手く崩され佐野参段が数回場外に出されてしまいます。
インターバルの間、椅子に座らず立って集中する佐野参段。
2ラウンド目も、下段や膝蹴りで攻撃する佐野選手でしたが、良い場面で、崩され攻撃が続きません。
3分2ラウンド戦い、4-0で高原選手の勝利となりました。
スーパーファイトに出場した選手の皆さん。
インタビューを受ける佐野参段。
今回、このような貴重な機会を与えて頂いた松井館長、試合出場にあたり大変お世話になりました、正道会館中本館長代行をはじめ正道会館の皆さん、会場で応援して頂いた、秦師範、田ヶ原支部長、田中支部長。本当にありがとうございました。
また、遠くまで応援に来ていただいた田無道場の皆さん、ありがとうございました。
試合レポート(イーファト)
http://efight.jp/result-20160905_245841
佐野参段 フェイスブックより
https://www.facebook.com/tadateru.sano/posts/885896808218666?pnref=story
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