東京城西世田谷東支部 昇段審査を行いました。(2023年12月10日/三軒茶屋道場) 2023/12/16

12月10日(日)三軒茶屋道場にて支部の1級審査と昇段審査を行いました。

今回は弍段審査が1名、初段審査が8名、1級審査が4名と過去最高の受審人数でした。

また、年齢も中学生から74歳の方までと幅広く、支部の活動理念の一つである「あらゆる年代の方に極真空手の素晴らしさを広める」ということを体現していると感じました。

審査は筆記審査からはじまり、一般体力審査、基本技、移動技、型、壮年スパーリング審査、一般連続10人組手と、約4時間。裂帛の気合いとともに熱のこもった審査となりました。

当支部の昇段審査は、全分支部長の前で技を披露し、全分支部長の合議制で合否を決める緊張を伴う厳しいものです。合格したとしても課題が出されたり、再審査の後に帯が授与されることもあります。

そんな中受審者の皆さんはよく頑張りました。

お疲れ様でした。

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2023年冬季1級・昇段審査合格者

◆弍段

田中信夫(昭島)

◆初段

加藤ほのか(祖師谷)

澤地治(三軒茶屋)

山田明(三軒茶屋)

益田高之(三軒茶屋)

中城毅(東大和)

岩崎臣次(田無)

小島智秀(田無)

茂木仁史(田無)

◆1級

加藤愛唯(昭島)

坂田大馳(上野毛)

畠山孝成(三軒茶屋)

高橋進一(三軒茶屋)