12月10日(日)三軒茶屋道場にて支部の1級審査と昇段審査を行いました。
今回は弍段審査が1名、初段審査が8名、1級審査が4名と過去最高の受審人数でした。
また、年齢も中学生から74歳の方までと幅広く、支部の活動理念の一つである「あらゆる年代の方に極真空手の素晴らしさを広める」ということを体現していると感じました。
審査は筆記審査からはじまり、一般体力審査、基本技、移動技、型、壮年スパーリング審査、一般連続10人組手と、約4時間。裂帛の気合いとともに熱のこもった審査となりました。
当支部の昇段審査は、全分支部長の前で技を披露し、全分支部長の合議制で合否を決める緊張を伴う厳しいものです。合格したとしても課題が出されたり、再審査の後に帯が授与されることもあります。
そんな中受審者の皆さんはよく頑張りました。
お疲れ様でした。
2023年冬季1級・昇段審査合格者
◆弍段
田中信夫(昭島)
◆初段
加藤ほのか(祖師谷)
澤地治(三軒茶屋)
山田明(三軒茶屋)
益田高之(三軒茶屋)
中城毅(東大和)
岩崎臣次(田無)
小島智秀(田無)
茂木仁史(田無)
◆1級
加藤愛唯(昭島)
坂田大馳(上野毛)
畠山孝成(三軒茶屋)
高橋進一(三軒茶屋)