2025年4月26日(土)、東京体育館にて開催された「2025国際親善空手道選手権大会」において、秋田支部所属の松村理沙選手が組手/35歳〜44歳女子 -55kg級トーナメントで準優勝という素晴らしい成績を収めました!
昨年の第三位に続き、今年は見事に準優勝。着実な成長と努力の積み重ねが、今回の結果にしっかりと結びついたことを、秋田支部一同とても誇りに思います。
会場となった東京体育館は、翌日に控えた「第7回全世界体重別空手道選手権大会」の影響もあり、全国・海外から多くの関係者や観客が訪れ、ほぼ満員となる熱気あふれる一日でした。
そんな中、松村選手は堂々たる姿勢で試合に臨み、緊張感漂うトーナメントを勝ち上がっていきました。
決勝では惜しくも優勝を逃しましたが、対戦相手との技の応酬、最後まで諦めない闘志には、大きな拍手が送られていました。
今後のさらなる飛躍に期待が高まる松村選手。
彼女の挑戦はまだまだ続きます。
応援いただいた皆さま、ありがとうございました!