師範 谷口拓也

師範 谷口拓也

プロフィール

小学生時代、極真会館総裁大山倍達著『空手教室』を読み、空手に興味を持つ。

中学生時代、大山倍達総裁が闘牛やプロレスラー・ボクサーなど世界の格闘家達と戦う漫画『空手バカ一代』を読み、極真会館に入門しようとするも地理的事情により断念。極真空手の通信教育『マス大山空手スクール』に入会する。

1982年、大学生の時、国際空手道連盟極真会館東京都下城西支部に入門

1985年、大学卒業後、国際空手道連盟極真会館愛媛県支部に入門

1988年、極真会館愛媛県支部昇段審査にて初段認可
極真会館愛媛県支部松山伊台道場開設

1998年、極真会館愛媛県支部かしま道後道場開設
第1回極真祭(東京体育館) 団体戦壮年の部に出場して全国優勝

1999年、極真会館東京総本部昇段審査にて30人組手完遂・三段認可

2002年、高見成昭四国本部長の指名により
愛媛県支部分支部長協議会初代委員長就任(7年間務める)

2003年、極真会館愛媛県支部松山清水道場開設

2004年、極真会館東京総本部昇段審査にて40人組手完遂・四段認可

2006年、かしま道後道場を現在の松山道後道場に移転

2009年、清水道場を衣山に移転、極真会館愛媛県支部松山衣山道場開設

2012年、久枝護身術教室開設

2014年、極真会館本部直轄松山道場指導責任者

2017年 極真会館愛媛中央支部支部長就任

現 在、空手五段・柔道二段

小学生から壮年部まで男女年齢を問わず、幅広く選手を育成し、地区大会、全国大会、国際親善大会など多くのの大会にて優勝を含む多数の入賞者を輩出させる。
また、大会用の空手だけではなく、合気道など他の武道、格闘技、武器術の稽古を通して日常に役立つ護身術も研究している。