国際空手道連盟 極真会館とは

国際空手道連盟 極真会館は、極真空手道を通じての武道教育を推奨し、社会貢献を遂行する武道団体です。また、あらゆる差別や偏見を乗り越えて国際交流を持って、全世界の平和友好を推進しています。

■団体概要
【名称】
国際空手道連盟 極真会館
【総本部所在地】
〒171-0021東京都豊島区西池袋2-38-1
TEL:03-5992-9200
【代表者名】
創始者/大山倍達
館長/松井章圭
【設立】
1964年4月
【連盟規模】

総支部数:101ヵ所(含む、本部直轄道場)
総道場数:900道場(含む、同好会)
実働会員数:50,000人
累計会員数:600,000人  ※2010年現在

総支部数:170ヵ所
総道場数:6,500道場
実動会員数:800,000人
累計会員数:12,500,000人  ※2010年現在

http://www.kyokushinkaikan.org/

■極真会館の理念
頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益す
■団体活動の目的(志)
極真会館は、世界平和を目指し、武道空手道の普及による社会体育活動を通じて、社会に有用たる人材の育成に努める。
■門下生の行動指針
道場訓 七箇条
大山倍達総裁座右の銘 十一箇条
■団体活動指針
一、最強求道の志(さいきょう ぐどう の こころざし)
  我々、極真会館は、極真の理念の下、「勝負偏重主義」を掲げ、「尊敬・感謝・忍耐」  すなわち「押忍」の精神を兼ね備えた「最強の空手」を目指す。
一、相互互恵の志(そうご ごけい の こころざし)
  我々、極真会館は、地域に根ざした武道団体として、人々のすこやかな生活の一助となるべく、その社会との相互互恵の関係を築きながら、活動目的(志)の実現を日々目指していく。
一、永続繁栄の志(えいぞく はんえい の こころざし)
  我々、極真会館は、創始者・大山倍達の「極真を未来永劫のものに」という志の実現を目指し、常に組織の代謝を促進し、公益事業を推し進めていく。